2月24日、ロシアによるウクライナの首都キエフ周辺の軍事施設や空港への空爆とミサイル攻撃が起きた。まさかそこまではと思っていたこともあって、昨日から重い気持ちになっていた。朝の散歩をしながらもその思いが頭から離れない。そうした中、今朝は日本では最も小さいとされる3種の小鳥に出会うことができた。キクイタダキ、ミソサザイ、エナガである。これまでにも個別には見かけて、撮影もできていたが、同じ日に短時間のうちに見かけることができたのは、これが初めてである。沈んでいた気持ちが僅かながら明るくなった気がする。ミソサザイは全身を撮ることができなかったが、証拠写真として載せておくことにする。
雲場池のキクイタダキ2枚、ミソサザイ(下半身だけ)、エナガ(2022.2.26 撮影)
このほか、今日はいつもより多種類の小鳥に出会えた。昨日撮影した2種も合わせ紹介する。
雲場池のヤマガラ(2022.2.25 撮影)
雲場池のアカゲラ(2022.2.25 撮影)
雲場池のヒガラ(2022.2.26 撮影)
雲場池のシジュウカラ(2022.2.26 撮影)
雲場池のアトリ(2022.2.26 撮影)
雲場池のルリビタキ♀(2022.2.26 撮影)
雲場池のツグミ(2022.2.26 撮影)
雲場池のコゲラ(2022.2.26 撮影)
今朝の雲場池(2022.2.26 撮影)