新幹線で軽井沢駅に降り立ち、さて浅間山の雄姿は?と思い北の方を眺めても浅間山は見えない。
改札口を出て北口に向かい浅間山を探しても、北西方向に見えるのは離山(はなれやま 1256m)だけで、浅間山(2568m)はこの離山のうしろにすっぽりと隠れていて、ごく一部が見えるだけである。
浅間山を見るためには、東西南北いずれかの方向に移動しなければならないのである。
浅間山の見えるところに住みたいというのが理由の一つで、当地に移住を決意した妻と私だが、それもあって季節ごとに浅間山の姿を写真に収めてきた。
年末にあたりそれらの写真を一挙公開してみようと思う。
先ずは、その離山の山頂からの浅間山。今年1月に妻と初めて山頂まで登り、そのとき撮影した一枚。途中カモシカが悠然とうずくまっているのに出会ったが、人には慣れているのか、まったく動こうとしなかった。
離山(はなれやま 1256m)の山頂からの浅間山(2016.1.11 撮影)
浅間山が美しく見える場所はどこだろうか?ということで、あれこれ探して見たが、南軽井沢の発地からの姿が裾野まできれいに見えるのでここを定点として撮影することにした。
この定点から撮影した季節ごとの写真は次のようなものである。
定点からの浅間山(2014.3.22 撮影)
定点からの浅間山(2014.4.28 撮影)
定点からの浅間山(2015.6.29 撮影)
定点からの浅間山(2015.7.14 撮影)
定点からの浅間山(2015.9.28 撮影)
定点からの浅間山(2015.10.10 撮影)
定点からの浅間山(2016.10.27 撮影)
定点からの浅間山(2013.11.17 撮影)
定点からの浅間山(2015.12.20 撮影)
発地の定点以外の写真は次のとおり。
馬取地区からの浅間山(2015.1.12 撮影)
馬取地区からの浅間山(2016.2.15 撮影)
信濃追分駅からの浅間山(2014.3.22 撮影)
上田市方面からの浅間山(2015.4.15 撮影)
上田方面からは黒斑山に隠れてしまい、一部しか見えない。
嬬恋にある「しゃくなげ園」からの浅間山(2015.5.27 撮影)
このしゃくなげ園の方向から見ると、浅間山の頂上付近にある山小屋のような形の1000トン岩がよく見える。
この巨大な岩は1950年9月の噴火の際に出現したもので、高さ5m以上あり、重さは3000トンといわれている。
嬬恋方面から見ると浅間山の新しい噴火口がよく見える。
嬬恋方面からの浅間山(2015.12.20 撮影)
東側の浅間牧場方面から見るとまた違った形に見える。
浅間牧場方面から見た浅間山(2015.12.20 撮影)
浅間山の特徴である条線が美しい。
この場所から、カメラ(CASIO EX-100)のアートモードで撮影すると山肌が強調されて、不思議な写真になった。
浅間牧場方面からカメラのアートモードで撮影した浅間山(2016.11.4 撮影)
今年7月に軽井沢町開催のブログ作成講習会に参加したのをきっかけにこのブログを始め約半年続けてきました。これまでご愛読いただき有難うございました。来年も継続していくつもりでいますのでよろしくお願いします。では、皆様よいお年を。
改札口を出て北口に向かい浅間山を探しても、北西方向に見えるのは離山(はなれやま 1256m)だけで、浅間山(2568m)はこの離山のうしろにすっぽりと隠れていて、ごく一部が見えるだけである。
浅間山を見るためには、東西南北いずれかの方向に移動しなければならないのである。
浅間山の見えるところに住みたいというのが理由の一つで、当地に移住を決意した妻と私だが、それもあって季節ごとに浅間山の姿を写真に収めてきた。
年末にあたりそれらの写真を一挙公開してみようと思う。
先ずは、その離山の山頂からの浅間山。今年1月に妻と初めて山頂まで登り、そのとき撮影した一枚。途中カモシカが悠然とうずくまっているのに出会ったが、人には慣れているのか、まったく動こうとしなかった。
離山(はなれやま 1256m)の山頂からの浅間山(2016.1.11 撮影)
浅間山が美しく見える場所はどこだろうか?ということで、あれこれ探して見たが、南軽井沢の発地からの姿が裾野まできれいに見えるのでここを定点として撮影することにした。
この定点から撮影した季節ごとの写真は次のようなものである。
定点からの浅間山(2014.3.22 撮影)
定点からの浅間山(2014.4.28 撮影)
定点からの浅間山(2015.6.29 撮影)
定点からの浅間山(2015.7.14 撮影)
定点からの浅間山(2015.9.28 撮影)
定点からの浅間山(2015.10.10 撮影)
定点からの浅間山(2016.10.27 撮影)
定点からの浅間山(2013.11.17 撮影)
定点からの浅間山(2015.12.20 撮影)
発地の定点以外の写真は次のとおり。
馬取地区からの浅間山(2015.1.12 撮影)
馬取地区からの浅間山(2016.2.15 撮影)
信濃追分駅からの浅間山(2014.3.22 撮影)
上田市方面からの浅間山(2015.4.15 撮影)
上田方面からは黒斑山に隠れてしまい、一部しか見えない。
嬬恋にある「しゃくなげ園」からの浅間山(2015.5.27 撮影)
このしゃくなげ園の方向から見ると、浅間山の頂上付近にある山小屋のような形の1000トン岩がよく見える。
この巨大な岩は1950年9月の噴火の際に出現したもので、高さ5m以上あり、重さは3000トンといわれている。
嬬恋方面から見ると浅間山の新しい噴火口がよく見える。
嬬恋方面からの浅間山(2015.12.20 撮影)
東側の浅間牧場方面から見るとまた違った形に見える。
浅間牧場方面から見た浅間山(2015.12.20 撮影)
浅間山の特徴である条線が美しい。
この場所から、カメラ(CASIO EX-100)のアートモードで撮影すると山肌が強調されて、不思議な写真になった。
浅間牧場方面からカメラのアートモードで撮影した浅間山(2016.11.4 撮影)
今年7月に軽井沢町開催のブログ作成講習会に参加したのをきっかけにこのブログを始め約半年続けてきました。これまでご愛読いただき有難うございました。来年も継続していくつもりでいますのでよろしくお願いします。では、皆様よいお年を。