今年も東京ドームで「世界らん展2020」が開催されると、新聞の広告欄で知った。開催期間は2020.2.14-2.21だという。このらん展には、東京に住んでいた2012年に出かけたことがある。
この時、会場の美しい「らん」の鉢植えやアレンジされた「らんの花」を3Dカメラで撮影した。
本ブログのタイトルには3Dという文字が含まれているが、これはスタート当初3Ⅾ画像を積極的に取り入れていきたいとの思いがあったからであった。しかし、実際には3Ⅾ画像をアップしようとしても、ブログのシステムがそれに対応しているわけではなく、また主な読者として想定している友人各氏は3Dモニターを持っているわけではないので、YouTubeを利用しての3D映像も諦め、これまでは2D写真と2D動画を中心に掲載してきた。
これまで撮りためた3D写真がだいぶたまってきていることもあり、この辺りで少しづつ紹介していこうと思う。また、新たに軽井沢の各所を3D写真として紹介できればと思うようになった。という訳で、今回は2012年2月25日の「世界らん展」で撮影した画像を紹介させていただく。
3D画像・映像に対応した通信システムやモニターが普及していれば、別な形での表示もあり得たかと思うが、とりあえずここでは旧来の「平行法」および「交差法」で見ていただくため、左右の2枚の写真を並べて表示する。そのための解像度のさらなる低下はご容赦いただきたい。
3D視に馴れている方は、平行法・交差法いずれもご覧いただけると思うが、苦手な方は、次の図のように遮蔽板を用いて平行法で見ていただくのがよいと思う。ただし、画面が大きい場合で、2枚の写真の間隔が両眼の間隔である約65mmよりも広くなると平行法は困難になるので、交差法でご覧いたくのがいいと思う。
3D視の方法
今回取り上げたのは、らんの花を用いたフラワーアレンジメントである。3D画像で見ることで、2D画像では判らない創作者の意図が、現地で実際に見るのと同じように伝わってくるのではと思うがどうだろうか。
ラン展3D画像1/10(平行法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像1/10(交差法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像2/10(平行法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像2/10(交差法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像3/10(平行法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像3/10(交差法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像4/10(平行法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像4/10(交差法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像5/10(平行法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像5/10(交差法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像6/10(平行法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像6/10(交差法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像7/10(平行法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像7/10(交差法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像8/10(平行法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像8/10(交差法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像9/10(平行法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像9/10(交差法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像10/10(平行法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像10/10(交差法 2012.2.25 撮影)
如何ご覧いただけただろうか。画像が小さいのは致し方ないとして、通常の2D写真とは一味違った3D写真の楽しさを感じていただけると幸いである。
この時、会場の美しい「らん」の鉢植えやアレンジされた「らんの花」を3Dカメラで撮影した。
本ブログのタイトルには3Dという文字が含まれているが、これはスタート当初3Ⅾ画像を積極的に取り入れていきたいとの思いがあったからであった。しかし、実際には3Ⅾ画像をアップしようとしても、ブログのシステムがそれに対応しているわけではなく、また主な読者として想定している友人各氏は3Dモニターを持っているわけではないので、YouTubeを利用しての3D映像も諦め、これまでは2D写真と2D動画を中心に掲載してきた。
これまで撮りためた3D写真がだいぶたまってきていることもあり、この辺りで少しづつ紹介していこうと思う。また、新たに軽井沢の各所を3D写真として紹介できればと思うようになった。という訳で、今回は2012年2月25日の「世界らん展」で撮影した画像を紹介させていただく。
3D画像・映像に対応した通信システムやモニターが普及していれば、別な形での表示もあり得たかと思うが、とりあえずここでは旧来の「平行法」および「交差法」で見ていただくため、左右の2枚の写真を並べて表示する。そのための解像度のさらなる低下はご容赦いただきたい。
3D視に馴れている方は、平行法・交差法いずれもご覧いただけると思うが、苦手な方は、次の図のように遮蔽板を用いて平行法で見ていただくのがよいと思う。ただし、画面が大きい場合で、2枚の写真の間隔が両眼の間隔である約65mmよりも広くなると平行法は困難になるので、交差法でご覧いたくのがいいと思う。
3D視の方法
今回取り上げたのは、らんの花を用いたフラワーアレンジメントである。3D画像で見ることで、2D画像では判らない創作者の意図が、現地で実際に見るのと同じように伝わってくるのではと思うがどうだろうか。
ラン展3D画像1/10(平行法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像1/10(交差法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像2/10(平行法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像2/10(交差法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像3/10(平行法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像3/10(交差法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像4/10(平行法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像4/10(交差法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像5/10(平行法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像5/10(交差法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像6/10(平行法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像6/10(交差法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像7/10(平行法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像7/10(交差法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像8/10(平行法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像8/10(交差法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像9/10(平行法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像9/10(交差法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像10/10(平行法 2012.2.25 撮影)
ラン展3D画像10/10(交差法 2012.2.25 撮影)
如何ご覧いただけただろうか。画像が小さいのは致し方ないとして、通常の2D写真とは一味違った3D写真の楽しさを感じていただけると幸いである。