軽井沢からの通信ときどき3D

移住して11年目に入りました、ここでの生活と自然を写真と動画で発信しています

雲場池逍遥

2022-02-24 12:00:00 | 日記
 予報では長野地方は今季一番の寒さになるとされていた。放射冷却である。散歩中、手袋はしているものの、カメラのシャッターにかけた指先の感覚がなくなってくる。池のマガモ♂は頭に霜をつけながらも寒さに耐えているように見えた。コガモのペアが遠くの方にみえたが、距離を縮めていくとすぐに飛び去って行き、相変わらず警戒心が強いようだ。遊歩道沿いには2羽のツグミと1羽のシロハラらしい姿が見えるが、ドウダンツツジの根本にいるのでよく判らない。飛び去る前に、ツグミの1羽が近くの枝に止まりポーズをとってくれた。

マガモ♂(2022.2.24 撮影)
コガモ♂(2022.2.24 撮影)
コガモ♀(2022.2.24 撮影)
シロハラ(2022.2.24 撮影)
ツグミ(2022.2.24 撮影)

今朝の雲場池(2022.2.24 撮影)
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雲場池逍遥

2022-02-23 12:00:00 | 日記
 外気温マイナス8度ということで、除雪が不十分な道路は凍結しているので、滑らないようにシューズを選び、かつ慎重に歩く必要がある。池周辺の散歩もゆっくりと進むことになるが、ホオジロを見つけて立ち止まっていると、向こうから餌を探しながら、だんだん近寄って来た。隣接する別荘地のフェンスと生垣との間をヒガラが行ったり来たりして元気な姿を見せている。


雲場池のホオジロとヒガラ(2022.2.23 撮影)

今朝の雲場池(2022.2.23 撮影)

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雲場池逍遥

2022-02-22 22:22:22 | 日記
 雪が積っているためか、雲場池周辺では小鳥の鳴き声はほとんどなく、姿が見えるのはシジュウカラくらいである。池のマガモとヨシガモはこのところ私が近くまで行っても逃げ去らないので、アップの写真を撮りながら歩いていて、そろそろ帰ろうと思った時に、1羽の小鳥が10mほど先に止まるのが見えた。とりあえず撮影して帰宅後妻に見せたところ、ルリビタキの♀ということになった。

雲場池のヨシガモ♂、マガモペア、マガモ♂(2022.2.22 撮影)

雲場池のルリビタキ♀(2022.2.22 撮影)

今朝の雲場池(2022.2.22 撮影)
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雲場池逍遥

2022-02-21 12:00:00 | 日記
 水鳥たちが羽繕いをする様子を見ていると面白い恰好をすることがある。ヨシガモ♂の羽繕いの様子は、一体どこがどうなっているのかと思えるし、キンクロハジロ♀は腹を捩って上に向けているので、片足が見えている。

羽繕いをするヨシガモ♂、腹を上にして泳ぐキンクロハジロ♀2枚(2022.2.21 撮影)

今朝の雲場池(2022.2.21 撮影)



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雲場池逍遥

2022-02-20 12:00:00 | 日記
 昨晩から10cm弱積もった今季3回目の積雪で、雲場池はまたモノクロームの世界になった。曇り空で、気温は下がらなかったのか大きい池の氷はすっかり解けていた。小さい池は全面結氷状態が続いているが、その上にホオジロがいた。一番奥に架かる橋の橋脚の根本では、ツグミが何やらほじくり返していた。池では、ヨシガモの姿が消えていた。

雲場池のホオジロ、ツグミ(2022.2.20 撮影)

今朝の雲場池(2022.2.20 撮影)
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