軽井沢からの通信ときどき3D

移住して11年目に入りました、ここでの生活と自然を写真と動画で発信しています

安倍晋三元首相襲撃事件(8/11~8/17)

2022-08-18 00:00:00 | 安倍元首相銃撃事件
8月11日
・岸田改造内閣発足 経験者多用 「有事に対応 政策断行」
・「旧統一教会 政策影響与えず」
・複数閣僚 旧統一教会と接点 会費支出や会合出席
・旧統一教会 厳正に対応
・【社説】旧統一教会問題 高額献金の実態解明が急務だ
・旧統一教会めぐり野党が起用批判
・内閣改造 重責担う 国家公安委員長 谷さん「安全立て直す」
・霊感商法への関与否定 旧統一教会が記者会見
・凶弾 浮かんだ背景㊦ 「ジョーカー」に境遇重ね 孤立、絶望の果てに犯行
・イベントの名義後援 松本市 許可取り消し 旧統一教会 否定できず
 
8月12日
・安倍元首相銃撃 手製銃 想定なし ネットに製法 無警戒 警察庁警護検証
・内閣支持下落51% 旧統一教会対応不十分 本社緊急世論調査
・改造不発 政権に衝撃 本社世論調査 支持率 発足後最低に 
 旧統一教会問題 根強い不信 支持下落は異例ケース 物価高・防衛力 対応カギ
・始動 岸田改造内閣㊤ 旧統一教会 幕引き急ぐ 国葬・コロナ 逆風警戒

8月13日
・副大臣・政務官も接点 旧統一教会 「関係断つ」改造内閣始動
・【広告】安倍晋三元総理追悼大特集(WiLL9月特集号)
・旧統一教会系団体 安倍氏追悼(ソウル) 米国ポンペオ前国務長官ら出席
・霊感商法対策 国が検討会 週明けにも 消費者相談の動向分析

8月14日
・安倍氏国葬 米副大統領出席へ 

8月15日
 関連記事なし

8月16日
・若者票 自民離れ進む 参院比例 17年衆院選から14ポイント減
・高市氏、入閣に戸惑い 小林氏の留任要請明かす
・旧統一教会に葉梨氏も接点 過去にインタビュー記事

8月17日
・語る 岸田政権の課題 強い政治不信 拭う決意を 公約に主張・願望 当選が目的化
 言論NPO代表 工藤恭志氏 64

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウクライナ情勢(8/9~8/15)

2022-08-16 00:00:00 | ウクライナ情勢
8月9日
・中国軍、演習「常態化」 日程終了後、8日も訓練
・【社説】トルコ外交 露の侵略停止をどう導くか
・軍事演習 中国の脅威深刻 日本 改良ミサイル前倒し配備へ
・海自が「存立危機事態」訓練 環太平洋合同演習に参加
・仏外相 中国に懸念表明
・台湾「中国が中間線否定」 演習「常態化」懸念 米、対話を呼びかけ
 米の代わり 台湾を「懲罰」 小原凡司氏
・ウクライナ 南部の原発 連日砲撃 「相手が攻撃」譲らず
・穀物輸出貨物船 ウクライナ入港 露侵略後初
・中国海警2隻 領海から出る

8月10日
・侵攻の後で ウクライナと戦後77年1⃣ 孤立の末 日本は戦争へ
 日米対立 衝突へ 「友人」なき日本 教訓に 戦争知る努力 怠らないで
 立命館アジア太平洋大学長 出口治明さん(74)
・ウクライナでは クリミア編入 前兆
・露、米に「核査察停止」 新START 戦力の透明性懸念
・中国軍 演習を継続 台湾は上陸阻止訓練
・【社説】中国軍演習継続 台湾威圧の常態化は許せぬ 
・露軍死傷「7万~8万人」 米推計 初期投入の半数相当
・穀物輸出第1陣 受け取りを拒否 レバノンの買い手 納入遅れが原因
・ウクライナに 米10億ドル支援

8月11日
・中国「武力放棄せず」 台湾統一で白書 米台連携けん制 台湾軍事演習を終了
・クリミア露軍基地 爆発 広がる観測 露側は「事故」強調
・基地爆発 ウクライナ関与説 
・中台統一 強い自信 白書22年ぶり発表 習主席 求心力向上狙い
・「米は台湾孤立化に加担しない」ペロシ下院議長 「習主席はいじめっ子」
・「台湾独立」男性を自宅監禁 中国当局
・台湾の安全 「危機感共有」 民進議員、訪日終える
・米、北欧2国加盟を批准 NATO
・ウクライナ経由 露原油輸送停止 「代金未払い」主張
・北労働者 親露派地域へ トップ  「復興のため」派遣調整
・原発砲撃に懸念 声明
・ウクライナ2選手が合宿 黒姫高原で投てき練習 故郷憂え 平和願う
 
8月12日
・「侵攻」の後で ウクライナと戦後77年2⃣ 楽観論で開戦 泥沼化 作家 逢坂冬馬さん
 戦場に慣れる恐ろしさ 軍人の祖父 兵器の玩具も嫌った
・ウクライナでは 露 即時降伏狙い進撃
・NPT 米欧と中露対立 再検討会議 文書採択 困難か
・「露は軍用機9機喪失」 ゼレンスキー氏 クリミア爆発で
・基礎からわかる核拡散防止条約 核保有 5か国に限定 5年に1度 履行状況点検
 ロシア、中国、フランス、英国、米国 世界1万2705発 中国は350発 
 パキスタン、インド、イスラエル、北朝鮮も保有
・台湾住民の不安増す 中国演習 当局に対策要求も
・中間線越え11機
・北方の悲劇 戦後77年㊤ 樺太にソ連 奪われた日常 漁業・林業盛 ん 40万人暮らす

8月13日 
・「侵攻」の後で ウクライナと戦後77年3⃣ 軍施設のみ爆撃」米挫折
 B29空爆 歯止めなく 空襲「精密」から「無差別」へ 大量殺りく防ぐ教育 軍人に必要
 作家・ジャーナリスト マルコム・ドウェルさん 58
・ウクライナでは 露、民間施設も標的
・中国の核戦力 重大な脅威に
・原発非武装化 露が拒否 ウクライナ 国連総長声明に
・露艦、対馬海峡を通過
・露軍停滞 作戦に異変 空爆倍増 精度低く・司令官ら解任多数 ウクライナ分析
 イラン、無人機訓練提供 米圧力強化へ
・ベラルーシ 飛行場で爆発
・バルト2国 対中協力離脱 ラトビア・エストニア 一帯一路痛手
・習近平氏「戦争の意図ない」 ペロシ氏訪台前 バイデン氏に示唆

8月14日
・「侵攻」の後で ウクライナと戦後77年4⃣ 硫黄島 忘れられた島
 国策の下1000人が暮らす 地上戦5週間 2万人死亡
 豊かな島 戦火に焼かれた 返還半世紀 戻れない古里 占領、基地化・・・「戦争」終わらず
・ウクライナでは 半年で1063万人脱出 地下避難施設 全国で確保遅れ
・ゼレンスキー氏 戒厳令3か月延長提案 ウクライナ 穀物輸出船 到着
・露GDP4.0%減 制裁影響で低迷 4~6月期
・NATO 東方防衛強化 対露抑止へ「即応30万人」 各国負担 実現難航も
・露、国内演習でけん制
・ウクライナ国債「一部不履行」
・露、少数民族を激戦地へ 戦死者突出 参戦拒否多数 明らかに
・ワールド ビュー 「領土」で試される世界 編集委員 飯塚恵子

8月15日
・「侵攻」の後で ウクライナと戦後77年5⃣ 最終回 日本完敗 軍組織に欠陥
 東アジア  続く緊張 領土拡張 熱狂した民族 好戦教育と情報統制の危うさ
 国際政治学者 村井友秀さん 72
・ウクライナでは NATO団結 露痛手 
・中朝露に対応 欧州と協力必要
・南部反撃が「成果」 ゼレンスキー氏「露の戦力破壊」  原発で再び砲撃
・【社説】終戦の日 侵略許さぬ国際秩序築きなおせ 脅威を抑える防衛力が不可欠だ
・穀物輸出再開後 「2週で50万トン」 ゼレンスキー氏

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フシグロセンノウ

2022-08-12 00:00:00 | 山野草
 雲場池の遊歩道わきの別荘地内にフシグロセンノウが咲き始めた。鮮やかなオレンジ色がよく目立つ。軽井沢では特に珍しい種ではなく、別荘地の庭に群生しているのを見ることもあるし、山地の林下に見つけることもある。

 私がこのフシグロセンノウを最初に見たのは中学生の頃で、大阪市内に住んでいた時のことだが、夏休みに友人2人と一緒に金剛山の登山に出かけた時であったことをよく覚えている。
 畑が終わり山道にさしかかり、左右に高い木が見え始めたころ、その樹林の中に鮮やかなオレンジ色の珍しい花を見つけ採集して持ち帰ったのであった。

 軽井沢に移り住んで、庭の一角にミニロックガーデンを作ったが、フシグロセンノウが好きな妻はここに山で採取した種を蒔き、これが数年後に花をつけるようになった。また、近縁種のエンビセンノウ、マツモトセンノウ、ガンピの苗も取り寄せて植えている。これらが庭に強いアクセントをつけてくれている。マツモトセンノウの花期はフシグロセンノウより早く、7月上旬には咲き始める。

 田中澄江さんの著書「花の百名山」(1980年、文藝春秋発行)にもフシグロセンノウは登場しており、雲取山の項で採りあげられていて、次のように紹介されている。フシグロセンノウのファンは多いようである。

 「好きな花をたった一つえらびなさいと言われれば、私はナデシコをあげる。ナデシコ科の花の中でもフシグロセンノウが好きである。冴えた朱いろの花弁の厚味をおびているゆたかさ。対生した葉の花の重さを支えてたくましい形。それでいて一つも野卑ではない。カワラナデシコのように群がらず、日光の直射を避けた日かげの林間の下草の中に、点々としてひとりあざやかに咲き誇る。・・・・

 何故もっと早く雲取に来なかったのだろう。山容雄大で、眺めに変化があり、修験の山というような暗さも厳しさもなくて、何よりも花の種類が多い。惚れ惚れとした思いで、鴨沢にむかう途中の杉林のかげにフシグロセンノウがたくさん芽を出していた。山へ来て花をとってはいけないことはよく知っているけれど、そんな特徴のある若芽を幾つか見ているうちに二本とりたい、野の花ではフシグロセンノウが一番好きだと言われた熊谷守一さんの庭にもっていってあげたいと思った。
 熊谷さんは九十七歳のすぐれた画伯。いままでにクマガイソウやノハナショウブを、そのお庭に植えてあげていた。
 東京にもどって、仕事に追われて熊谷家にうかがえないでいるうちに、肺炎が原因で、この高齢なひとは急逝し、その最後の絶筆は庭のフシグロセンノウであることを知った。私は雲取のその花を、いつかお墓の前に植えにゆかなければと思っている。」

 もうひとつ。職場の友人のIさんから以前、拙宅の新築祝いにといただいた佐藤達夫著「花の画集」(1979年、中日新聞社発行)にもフシグロセンノウの美しい姿が描かれていて、添えられている文章にはつぎのようにある。

 「節黒仙翁。ナデシコ科の山草。フシグロというのは、茎の節のところが、紫褐色を帯びていることによる。センノウは、中国原産の観葉植物で、京都嵯峨の仙翁寺に植えられ、そこから伝わったところからその名が出たという。結局、フシグロセンノウというのは、節のくろいセンノウの仲間という意味になる。この属には、ほかにオグラセンノウ、エンビセンノウなど、センノウの名を使ったものがいくつかある。
 フシグロセンノウには、オウサカソウの別名がある。これは、京都と滋賀との境にある逢坂山に多いところから出た名まえだが、この呼び名の方がすっきりしていて、この草にはふさわしいような気もする。
 東京の付近では、八月から九月にかけてが盛りだが、ときには、十一月に入っても残りの花に出会うことがある。この草はどちらかといえば、関東から西の方に多く・・・」

 田中澄江さんが雲取山に登ったのは、五月のはじめということなので、まだ花の時期ではなく、文章にもあるようにまだ芽を出したばかりの頃である。

 それでも、この芽がフシグロセンノウであることを知っていて書かれていることがわかる。私が雲場池の周辺を散歩していてフシグロセンノウがそこにあると知るのは、鮮やかな花に出会ってからであるので、もう少し注意深く観察しなければと思う。

 ところで、フシグロセンノウのことを、別な角度から見た記事を最近届いた「広報 かるいざわ 8月号」に見つけたので紹介させていただく。NPO法人ピッキオがこの冊子の中で連載している「浅間山麓の仲間たち」からである。

 「植物たちは虫に花粉を運んでもらうため、さまざまな色や形の花を咲かせます。夏の森の木陰で咲くフシグロセンノウもその一つ。彼らはある昆虫を呼ぶため、花に工夫を施しました。・・・」

 その「ある昆虫」とは・・・アゲハチョウの事だとこの文章の後段で明かしているのであるが、実際、私も雲場池の遊歩道脇でそのシーンを撮影したことがあるので、先ずその写真から始め、続いて最近雲場池で撮影したものや、軽井沢で撮影した写真を紹介させていただく。


  
フシグロセンノウで吸蜜するオナガアゲハ(2021.8.26 撮影)

 上記「浅間山麓の仲間たち」の説明では、フシグロセンノウはアゲハチョウの仲間に蜜を吸わせるために、ハチやアブが認識しづらい朱色の花を咲かせ、口の長い虫以外は寄せ付けない、細長い丈夫な萼を持つことで、口の短い虫が横から穴を開けて蜜を盗むことができないようにしているという。

 アゲハチョウの仲間が来て、蜜を飲もうと口を奥まで入れると、ちょうど顔に花粉が付く構造になっているのである。

 続いてフシグロセンノウの写真。特記のないものは雲場池での撮影。

開き始めたフシグロセンノウの花(2022.8.9 撮影)

フシグロセンノウの花(2022.8.5 撮影)

フシグロセンノウの花と蕾(2020.8.1 撮影)

フシグロセンノウの雄蕊(2022.8.9 撮影)

フシグロセンノウの花(2016.8.9 撮影 南軽井沢)

フシグロセンノウの花(2022.8.4 撮影)


フシグロセンノウの花(2022.8.8 撮影)

フシグロセンノウの花(2022.8.8 撮影)

フシグロセンノウの花(2020.8.17 撮影)

フシグロセンノウの花(2020.8.1 撮影)

フシグロセンノウの花(2022.8.8 撮影)

フシグロセンノウの花(2021.8.19 撮影)

フシグロセンノウの花(2021.8.7 撮影)

フシグロセンノウの花(2020.8.17 撮影)

 次は、我が家の庭で咲いたフシグロセンノウの仲間たち。

 最初はガンピ。牧野植物図鑑によると、中国原産の種で、観賞用として庭園に植栽されている多年草とある。


ガンピの花(2016.8.6 撮影)

 続いてエンビセンノウ(燕尾仙翁)。中部地方、北海道および朝鮮半島、中国北東部、ウスリーの温帯に分布する。山野の草原にまれに生え、ときに庭園に栽植される多年草である。


エンビセンノウの花(2017.8.28 撮影)

 最後はマツモトセンノウ(別名マツモト)。原種は九州の阿蘇山の草原に生え、ツクシマツモトとも呼ばれる。名前の由来は、花形が歌舞伎役者の松本幸四郎の紋所に似ているのでついたとされるが、その紋所と言えば四つ花菱である。果たして似ていると言えるかどうか。

マツモトセンノウの花(2022.7.5 撮影)

マツモトセンノウの花(2019.7.10 撮影)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安倍晋三元首相襲撃事件(8/4~8/10) 

2022-08-11 00:00:00 | 安倍元首相銃撃事件
8月4日
・自民・井上氏 旧統一教会との関係 陳謝 下村氏、名称変更の関与否定

8月5日
・旧統一教会 自民が苦慮 支持率に影響 懸念 寄付・関与 安倍派に集中
 野党も関係判明相次ぐ

8月6日
・安倍氏銃撃 警護「安易な前例踏襲」 警察庁検証 連携不足で隙
・内閣改造10日に 松野官房長官 続投有力 首相意向
・要人警護抜本見直し 安倍氏銃撃 全国警察の底上げ急務 警察庁、関与強化検討
・「警護要則」30年ぶり改定へ
・【社説】臨時国会閉会 政治の劣化を浮き彫りにした
・内閣改造 課題対処狙う 「第7波」や台湾情勢など 民間閣僚解消へ
・安倍氏へ弔詞朗読 臨時国会閉会
・旧統一教会2閣僚も関係 公・維2議員はイベント出席
・「名称の変更は文科相の意思」 元次官、末松氏は否定

8月7日
・旧統一教会 関係を点検 内閣改造へ首相意向
・首相主導へ「スピード人事」 内閣改造 派閥バランスも配慮か
・安倍氏の国葬「適切だ」 首相、実施に理解求める

8月8日
休刊日

8月9日
・旧統一教会 関係 「基本持たない」 茂木幹事長、党議員に
・高齢層「岸田内閣離れ」 本社世論調査 60歳以上 支持58%、16ポイント下落
 首相、人事で反転攻勢狙う
・松沢氏 旧統一教会接点
・安倍元首相銃撃1か月
 山上容疑者の事件までの行動
 容疑者 銃撃までの3日間 
 防犯カメラに冷静な姿、昨春以降に銃・火薬製造、旧統一教会へ恨み 矛先転じた 手紙やSNS
・冷戦下 影響力拡大 旧統一教会 反共産主義掲げ 旧統一教会を巡る動き
・議員「お墨付き」憤り 安倍氏銃撃1か月 旧統一教会霊感商法批判逃れ

8月10日
・【広告】安倍元首相暗殺と統一教会 深層レポート(文芸春秋)
・【広告】安倍政治が残したもの(中央公論)
・旧統一教会との関係見直し通達 自民幹事長名で
・旧統一教会関連催し 萩原市長 メッセージ
・凶弾 浮かんだ背景㊥ 「親取り戻したい」かなわず 宗教2世 深い苦しみ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウクライナ情勢(8/2~8/8) 

2022-08-09 00:00:00 | ウクライナ情勢
8月2日
・核軍縮へ行動計画表明 首相、透明性向上訴え NPT会議 若者の被爆地訪問へ基金
・穀物の海上輸送再開 ウクライナ産 オデーサ出港
・ウクライナ 南部へ「もっとも残忍な砲撃」 70か所以上被害 大手穀物商死亡
・露フリゲート艦 宗谷海峡を通過 宮古島沖などに中国艦
・「NPTの守護者」強調 首相演説 核軍縮 機運低下を危惧 保有国動き鈍く
・NPT会議 合意へ全力 首相補佐官 「ハードル高い」
・韓国調査船3隻 竹島周辺を航行 先月、領海やEEZ内
・食料危機緩和に期待 ウクライナ穀物輸送再開 露動向リスク 継続難航も
・ペロシ氏 アジア歴訪開始 シンガポール首相 米中の安定が重要

8月3日
・中台間 緊張高まる 米下院議長 訪台の動き
・露の侵略 強く非難 非核保有12か国 共同声明
・露の核威嚇 「無謀で危険」 米欧が批判
・中国 米台をけん制 軍事的威圧の動き 米「政策変更なし」強調
・【社説】NPT会議開幕 核軍縮の合意形成へ筋道示せ
・首相、核軍縮へ結束訴え NPT会議で演説 禁止条約には言及せず
・米、ザワヒリ容疑者殺害 
 アル・カイーダ指導者 無人機ミサイルで アフガン潜伏先 対テロアピール
・露軍、南部に大量転米戦か 東部から ウクライナの反撃受け
・訪台動き 中国、対決姿勢を強調 軍拡正当化 米を「張り子の虎」
・韓国 武器輸出で存在感 欧州市場に売り込み 防衛産業育成実る
・米、ウクライナに5.5億ドル軍事支援 追加の弾薬・砲弾
・穀物船出入港「1日3隻以下」 ウクライナ側本格化に時間か
・サハリン2 価値2177億円減 三井物産・三菱商事 合わせ
・豪 天然ガス不足恐れ 来年 消費者委、輸出規制を要請
・避難民「ダニエラ基金」開設 ウクライナ 自立と母国支援へ 

8月4日
・米台の連携強化 確認 下院議長、蔡総統と会談 中国、射撃訓練の構え
・台湾「歴史的快挙」 ペロシ氏訪台 米の安保後ろ盾強調
・ウクライナ産穀物 輸出再開「第1号」トルコ沖に 貨物船 積み荷検査
・中国 威圧を激化 ペロシ氏訪台 台湾囲み軍事演習 米、自制求めたいわ継続
・【社説】米下院議長訪台 中国は軍事的緊張を高めるな
・訪台のペロシ米下院議長 共産党体制に強硬姿勢 少数民族弾圧 五輪「ボイコット」訴え
 軍事的挑戦 対処の契機 防衛研究所政治・法制研究室長
 利益なく リスク大きい アメリカン・エンタープライズ研究所上級研究員
 中米関係 緊張ピークに 中国人民大学国際関係学院教授
・中国警察当局 反米デモ警戒
・露国防省「米が直接関与」 ウクライナ攻防巡り
・核軍縮交渉中断 露「原因は米に」
・特別損失178億円 日本郵船が計上 「サハリン2」関連
・カバエワ氏が米制裁対象に 露大統領と事実婚

8月5日
・中国「台湾封鎖」演習開始 主要航路塞ぐ 弾道ミサイル11発 うち5発 日本EEZ落下
 中国に抗議
・日中外相会談見送り
・中国側 直前に拒否 日中外相会談 G7「台湾」声明に反発 関係改善機運遠のく
・日台連携の動き阻止 中国、際立つ強硬姿勢
・サハリン2 新会社設立へ 露が決定 日本、権益維持目指す
・ペロシ氏 中台言及なし 韓国大統領と電話会談 
・防衛費概算 過去最大5.5兆円
・ウクライナへ車やドローン 政府、今月中にも
・北方領交渉 「努力続ける」 首相、元島民3・4世と面会
・竹森俊平の世界潮流 石油価格安定 米が新戦略 露の侵略受けサウジに接近
・「台湾」を真っ向否定 中国演習強行 軍事力「海峡危機」より拡大
・米が動向監視 フィリピン海に空母打撃群
・米中、台湾巡り批判合戦 両外相 ASEANと会談
・露、ASEAN取り込み腐心
・台湾へサイバー攻撃「23倍」 ペロシ氏訪台直前
・国連、捕虜施設攻撃で調査団 ウクライナ東部、死傷者多数
・侵略巡り 習氏に「対話」要請 ゼレンスキー氏「露と貿易制限を」
・「核合意」間接協議再開へ 米イラン EU案へ歩み寄り焦点
・広島から核軍縮呼びかけへ 国連事務総長きょう来日
・原油 小幅増産へ OPECプラス合意
 
8月6日
・演習批判日米、台湾情勢で連携 首相、ペロシ氏と会談 中国演習批判
・米中外相 非難の応酬 ASEAN関連会議 演習・訪台巡り
・中国、海空統合訓練か 台湾近海 演習継続 軍用機・艦艇 一部が中間線越え
 沖縄周辺に中国無人機 演習と関連か
・米、ミサイル発射を非難 演習の「定期化」懸念
・中国外務省に演習中止要求 垂大使
・ASEAN巡り綱引き 米中、支持獲得狙う
・ペロシ氏に制裁 中国
・北がサイバー攻撃 「数億ドル」窃取か 国連パネル報告案 暗号資産、核資金源に
・米中巡り各国温度差
 マレーシア「米中の友人でいたい」、カンボジア 台湾や香港「内政問題」
・中国軍駐留に米が懸念示す
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする