5/20付「ブログ時評」さんによれば、なんとライブドアから、「ブログ時評を当社で展開するBlogニュース(仮)の対象にさせて欲しい」てな申し入れがあったらしい。びっくらこきまくりですなぁ。あんな騒動があったのに(笑)。なんか礼節とかモラルとか規範とか、飛んでけ飛んでけ、ちちんぷぃぷぃ、って感じだ。
そりゃまあ、ひょっとしたらですよ、「あんなことはあったけど、あなたのブログは認めていますよ」って意図があるのかもしれない。しかしそれにしても、「ブログ時評」団藤保晴氏の以下のお怒りはもっともだろう。
「ライブドア・PJニュース・デスク役の小田某がPJニュースでブログ時評について、つい最近、何を書いたか、知らないなら論外だし、知っていて何の挨拶もしないのならメディアの世界から退場された方が良いでしょう」
事前に「あの件」について、ひとことくらい挨拶があるのがふつうだよねえ。「メディアの世界」というか、人間社会の常識のような気がするんだけど。もしライブドア側がその必然性を感じてないんだとしたら、なんとまあデリカシーのない話じゃあーりませんか。
また団藤氏は同じエントリーで、「何十かのブログを対象に声をかけたそうですから、見物です。どなたが応じるのか」と強烈な牽制球を投げている。
団藤氏にすれば、ジャーナリズムのイロハも知らないばかりか、人間としての礼節すら欠く「あそこ」にシッポを振るブログはどこだ? てな感じなのだろう。
確かに誘いに応じれば、ライブドアPJをめぐるモロモロを支持してることになるもんなあ(と、誘いが来てないから強気な私。あ、わし、メアド公開してなかったわ)。
さらに団藤氏は5/21付のエントリーで、「ライブドアPJ批判は『妬み』だと、世界に発信されました」とこれまた痛烈なパンチを放っている。なんでもくだんの小田氏が「Japan Media Review」のインタビューに対し、ライブドアPJへのバッシングは「妬みだ」と答えているらしい。
団藤氏はこれについても、「噴飯もの」「これが世界に発信されてはいかがか」と強い調子で批判している。私は英語がアレなもんで訳して読む気力がないが……文末で氏は「今はするべきことがあるので、発見した英文の紹介だけに留めます」としている。
てことは団藤氏による第二弾、第三弾の追撃があるかも? うーん、しばらくは目が離せないなあ。
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そりゃまあ、ひょっとしたらですよ、「あんなことはあったけど、あなたのブログは認めていますよ」って意図があるのかもしれない。しかしそれにしても、「ブログ時評」団藤保晴氏の以下のお怒りはもっともだろう。
「ライブドア・PJニュース・デスク役の小田某がPJニュースでブログ時評について、つい最近、何を書いたか、知らないなら論外だし、知っていて何の挨拶もしないのならメディアの世界から退場された方が良いでしょう」
事前に「あの件」について、ひとことくらい挨拶があるのがふつうだよねえ。「メディアの世界」というか、人間社会の常識のような気がするんだけど。もしライブドア側がその必然性を感じてないんだとしたら、なんとまあデリカシーのない話じゃあーりませんか。
また団藤氏は同じエントリーで、「何十かのブログを対象に声をかけたそうですから、見物です。どなたが応じるのか」と強烈な牽制球を投げている。
団藤氏にすれば、ジャーナリズムのイロハも知らないばかりか、人間としての礼節すら欠く「あそこ」にシッポを振るブログはどこだ? てな感じなのだろう。
確かに誘いに応じれば、ライブドアPJをめぐるモロモロを支持してることになるもんなあ(と、誘いが来てないから強気な私。あ、わし、メアド公開してなかったわ)。
さらに団藤氏は5/21付のエントリーで、「ライブドアPJ批判は『妬み』だと、世界に発信されました」とこれまた痛烈なパンチを放っている。なんでもくだんの小田氏が「Japan Media Review」のインタビューに対し、ライブドアPJへのバッシングは「妬みだ」と答えているらしい。
団藤氏はこれについても、「噴飯もの」「これが世界に発信されてはいかがか」と強い調子で批判している。私は英語がアレなもんで訳して読む気力がないが……文末で氏は「今はするべきことがあるので、発見した英文の紹介だけに留めます」としている。
てことは団藤氏による第二弾、第三弾の追撃があるかも? うーん、しばらくは目が離せないなあ。
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好きな人にとっては「過去に拘らずさっぱりした気質」
どうでもいい人には「ちょっと無神経」
嫌いな人にとっては「厚顔無恥」
なやりかたがライブドアへの評価を分けるような気がします。
私はあきれつつちょっぴり感心しています。
LDはバカなのか大物なのか、まあ十中八九バカなんでしょうけど。
一部には良い記事があるので(僕は千葉のご当地記事が好き)、PJに対して悪い印象を持っていませんが、小田某氏は明らかに公私の区別がついていないような気がしてなりません。
それと、読み手を想定していなさそうな文章(最近出てきている「相手を思いやる」が欠けているような)。
いちいち「PJになるにあたって」とか宣言するところで、何らかの思想を植え込まれた人々って印象があって…。
R30さんによるとBCCのコピペメールだったらしいですね。>依頼メール
私の某天敵氏もよく「批判されるのは嫉妬からだ」という独自の理論を語ってます。そう言ってしまうと解決せずに済むから確かに楽なんですがね。おもしろいです。
Japan Media Review、ざくっと読みましたー。
わたしもPJ養成講座を受けてみようと思った時期があったんですけど、なんだか件の小田氏にご指導されるのがイヤで止めました。(汗)
直感的に、なんとなく、違うなーと思い。。。
しかしこのPJ講座、(Japan Media Reviewの記事の小田氏の発言によると、)現在800人も受講待ちのひとがいるようで・・。
ひとり8000円徴収するから・・うーん、儲かるね、ライブドア!(笑)
なんかBCCで機械的に送信されたみたいですが、機械とちがって人間には感情がありますからね……(^^;
>好きな人にとっては「過去に拘らずさっぱりした気質」
>どうでもいい人には「ちょっと無神経」
>嫌いな人にとっては「厚顔無恥」
この3つの分類は鋭いかも?(笑) まあ私は個人的には好きでも嫌いでもないですが(というか、そもそもつながりがないですから)、ただ周りで起こってる現象を見てると……というのはありますけど(^^; たぶんあれは合理主義なんでしょう。でも(繰り返しになりますが)相手の人間には感情がありますからね。
>JEFFさん
ええ。以前にも書きましたが、私もPJの記事は「これいいな」と思うものはあります。ただ、声の大きい人がちょっとイメージ的に足を引っ張ってる感じが……(^^; PJはいろいろ批判されましたから感情的になるのはわかりますが、ネットの世界では「スルーする」というのも必要ですから。批判に対してセンシティブにいちいち煽り返してたら、炎上するブログみたいになっちゃいますよね。
>mrcmsさん
まあネットしてるといろいろありますから、へこまずにやりましょう。
んー、BCCみたいですね。しかしなあ…(^^; 「批判は嫉妬だ」というのも……私自身はそんな思考のしかたをしたことがないので、なぜそういう論理になるのかよくわかりません(^^; うーむ。
>fujicoさん
ん、読んだんですか? 英語はバリバリですかひょっとして。私の専属通訳になってください(笑) 800人が受講待ちかあ。やりたい人はたくさんいるんだなあ。そういえばだれかが「資格商法」みたいだ、っていってましたね。や、私じゃないですよ(笑) これって指導そのものは本題じゃないと思うんですよね。1日でできることなんてしれてるし、それって自分で調べて身につけることは可能だろうし。要は、みんな発表の場がほしいんでしょうね。そういう気持ちはよくわかります。
>あざらしサラダさん
あっ、トラバありがとうございます。ちょっと仕事が立て込んでしまって。読んだら感想を書かせていただきます。それではまた。
わるいけどそう思う
構造から眺めていってもいいんでないすか
匿名論その他にしても
浅いですか。どうもすんません(笑)
コメント有り難うございました。
また、いいところで笑っていただいたようで(笑)
で、こちらへのコメントですが、
「割り切った考え方」での行動のようですが、
人間ってのは、幸か不幸か、感情ってのが
ありますのでねぇ・・・。
なかなか、PCのRPGのように、相手を自分の思うとおりに動かすのは(特に感情が絡んでる場合)、難しいものかと。