ドイツ戦は引き分け以上を狙う
森保監督は超絶的に保守的な監督だ。ゆえに今まで試したことがないフォーメーションを採用するかどうかはわからない。
だがグループリーグ初戦のドイツ戦は、ぜひ5-3-2のフォーメーションでまず守備を固め、カウンターからの速攻で「引き分け以上」を狙うことをすすめたい。
これにより、かのゲーリー・リネカーが残した名言「サッカーとは22人の男たちが汗みどろになりボールを取り合い、そして最後にはドイツ人が勝ち残るスポーツだ」という格言を打ち砕いてやろうじゃないか。
例えば日本が起用する選手の例は以下の通りだ。
【スタメン】
FW 古橋亨梧 大迫勇也
MF 田中碧 遠藤航 守田英正
DF 三笘薫 板倉滉 吉田麻也 冨安健洋 伊東純也
GK 権田修一
上にあげた最終ラインの両サイドは、攻撃的なスタメンの場合の例だ。で、三笘と伊東で点を取ったら、その2人を酒井宏樹、長友佑都と交代させて守備を固めて先行逃げ切りを狙う、ということもできる。
また中盤の3人は、W杯アジア最終予選で使った4-3-3の3センターと同じだから、それほど混乱はないだろう。
この布陣で初戦は引き分け以上をめざす。で、続く第2戦はフォーメーションを代えて勝ち切る。そして最終戦のスペイン戦では、すでにスペインが勝ち抜けを決めておりメンバーを落としてくることを期待する。
これにより日本は、2勝1分けか1勝2分けでグループリーグ通過、という皮算用だ。
上記のスタメン案で不安なのは、三笘と伊東の守備力だ。もしハナから引き分けを狙うなら、両サイドバックは酒井と長友をスタメンにすることも考えられる。
なお三笘のポジションは、スタメンから原口元気で行く、というテもありえる。
では健闘を祈る。
森保監督は超絶的に保守的な監督だ。ゆえに今まで試したことがないフォーメーションを採用するかどうかはわからない。
だがグループリーグ初戦のドイツ戦は、ぜひ5-3-2のフォーメーションでまず守備を固め、カウンターからの速攻で「引き分け以上」を狙うことをすすめたい。
これにより、かのゲーリー・リネカーが残した名言「サッカーとは22人の男たちが汗みどろになりボールを取り合い、そして最後にはドイツ人が勝ち残るスポーツだ」という格言を打ち砕いてやろうじゃないか。
例えば日本が起用する選手の例は以下の通りだ。
【スタメン】
FW 古橋亨梧 大迫勇也
MF 田中碧 遠藤航 守田英正
DF 三笘薫 板倉滉 吉田麻也 冨安健洋 伊東純也
GK 権田修一
上にあげた最終ラインの両サイドは、攻撃的なスタメンの場合の例だ。で、三笘と伊東で点を取ったら、その2人を酒井宏樹、長友佑都と交代させて守備を固めて先行逃げ切りを狙う、ということもできる。
また中盤の3人は、W杯アジア最終予選で使った4-3-3の3センターと同じだから、それほど混乱はないだろう。
この布陣で初戦は引き分け以上をめざす。で、続く第2戦はフォーメーションを代えて勝ち切る。そして最終戦のスペイン戦では、すでにスペインが勝ち抜けを決めておりメンバーを落としてくることを期待する。
これにより日本は、2勝1分けか1勝2分けでグループリーグ通過、という皮算用だ。
上記のスタメン案で不安なのは、三笘と伊東の守備力だ。もしハナから引き分けを狙うなら、両サイドバックは酒井と長友をスタメンにすることも考えられる。
なお三笘のポジションは、スタメンから原口元気で行く、というテもありえる。
では健闘を祈る。