まつお文庫42周年記念講演会 水野スウさんをお招きして
*「紅茶の時間」のこと、自費出版した憲法の本のこと、「12条する」ことなど、*
*これまでのスウさんの生き方、憲法への思いをいっぱい語っていただきます。 *
*お仲間を誘って、どうぞ聞きに来てください。 ・無料 ********
と き 9月2日(月)10:15~12:15(10時:受付)定員35名
テーマ ほめ言葉のシャワーから平和を
*講演終了後、懇親会を持ちます。参加なさる方は一品持ち寄りでご参加ください。
*申し込みは7月20日(土)より
*当日、本の販売もします。
<水野スウさんについて>
石川県在住のエッセイスト。日本国憲法と同年齢。1983年から毎週水曜日の午後、自宅で「紅茶の時間」を開く。
『わたしとあなたの・けんぽうBOOK』(2015) 『たいわ・けんぽうBOOK+』(2018)を自費出版。
2018年12月、「第24回平和・共同ジャーナリスト基金賞」を受賞。
『わたしとあなたの・けんぽうBOOK』『たいわ・けんぽうBOOK+』
石川県で1983年から週一回、「紅茶の時間」を開いている水野スウさんの本です。「紅茶の時間」におしゃべりした子育てや教育、平和、憲法などについて、学び、気づいたことをまとめたものです。
私たちの国が70年以上も戦争で人を殺したり殺されたりすることがなかったのは憲法があったからですが、その憲法がどういうものか、丁寧に憲法を読み込み、私たちの生活と密接につながっていることを分かりやすく、「平らに」語ってくれます。
12条の「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によってこれを保持しなければならない」というところで「不断の努力」について水野さんは力説します。私たちが普段から不断の努力をして初めて自由も権利も保証されることを。今、自分のできる範囲で「12条する」(不断の努力)ことの大切さを提言します。
9条に自衛隊を書き込むことの問題点、国民投票についても、私たちが勉強しなければならないことがたくさんあることに気づかされます。若いお母さんたちにもぜひ読んでほしい本です。 -2019.2月発行の「文庫だより」より―
*「紅茶の時間」のこと、自費出版した憲法の本のこと、「12条する」ことなど、*
*これまでのスウさんの生き方、憲法への思いをいっぱい語っていただきます。 *
*お仲間を誘って、どうぞ聞きに来てください。 ・無料 ********
と き 9月2日(月)10:15~12:15(10時:受付)定員35名
テーマ ほめ言葉のシャワーから平和を
*講演終了後、懇親会を持ちます。参加なさる方は一品持ち寄りでご参加ください。
*申し込みは7月20日(土)より
*当日、本の販売もします。
<水野スウさんについて>
石川県在住のエッセイスト。日本国憲法と同年齢。1983年から毎週水曜日の午後、自宅で「紅茶の時間」を開く。
『わたしとあなたの・けんぽうBOOK』(2015) 『たいわ・けんぽうBOOK+』(2018)を自費出版。
2018年12月、「第24回平和・共同ジャーナリスト基金賞」を受賞。
『わたしとあなたの・けんぽうBOOK』『たいわ・けんぽうBOOK+』
石川県で1983年から週一回、「紅茶の時間」を開いている水野スウさんの本です。「紅茶の時間」におしゃべりした子育てや教育、平和、憲法などについて、学び、気づいたことをまとめたものです。
私たちの国が70年以上も戦争で人を殺したり殺されたりすることがなかったのは憲法があったからですが、その憲法がどういうものか、丁寧に憲法を読み込み、私たちの生活と密接につながっていることを分かりやすく、「平らに」語ってくれます。
12条の「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によってこれを保持しなければならない」というところで「不断の努力」について水野さんは力説します。私たちが普段から不断の努力をして初めて自由も権利も保証されることを。今、自分のできる範囲で「12条する」(不断の努力)ことの大切さを提言します。
9条に自衛隊を書き込むことの問題点、国民投票についても、私たちが勉強しなければならないことがたくさんあることに気づかされます。若いお母さんたちにもぜひ読んでほしい本です。 -2019.2月発行の「文庫だより」より―