若菜晃子さんをお招きして
心の中の小さなともしび ―岩波少年文庫と私ー
10月15日(土)13:30~15:30 まつお文庫にて
定員30名 申し込みは夏休み明けから
1977年10月に始めた文庫は秋に45周年を迎えます。個人が始めた小さな家庭文庫は公共図書館と違い、家庭の事情などで簡単に閉じることを余儀なくされることも多いのですが、45年も続けることができたことに感謝したいと思います。たくさんの子どもたち、お母さんたちのおかげです。
感謝の思いを込めて講演会を開きます。4月の文庫だよりでご紹介した『岩波少年文庫のあゆみ 1950-2020』を読んで、ぜひお話を伺いたく、若菜晃子さんにお手紙を書き、来ていただけることになりました。
◆◆◆◆若菜晃子さんのプロフィール◆◆◆◆
1968年、神戸に生まれる。小学生の頃、近くのマンションの一室にあった文庫に通う。学習院大学国文科卒業。山と渓谷社入社。その後独立し、山や自然、旅に関する雑誌、書籍を編集執筆。2014年『石井桃子のことば』(新潮社)を編集。現在、自然や旅に関する小冊子「ミューレン」(年2回)を編集発行。「ミューレン」vol.22(2018.1)では「岩波少年文庫」を特集。著書・エッセイ集多数。
『地元菓子』(2013) 『東京甘味館』(2016) 『街と山のあいだ』(2017) 『旅の断片』(2019) 『岩波少年文庫のあゆみ 1950-2020』(2021) 『途上の旅』(2021)など。「母の友」(福音館書店)にエッセイを連載(2022.4月号~6月号)。
心の中の小さなともしび ―岩波少年文庫と私ー
10月15日(土)13:30~15:30 まつお文庫にて
定員30名 申し込みは夏休み明けから
1977年10月に始めた文庫は秋に45周年を迎えます。個人が始めた小さな家庭文庫は公共図書館と違い、家庭の事情などで簡単に閉じることを余儀なくされることも多いのですが、45年も続けることができたことに感謝したいと思います。たくさんの子どもたち、お母さんたちのおかげです。
感謝の思いを込めて講演会を開きます。4月の文庫だよりでご紹介した『岩波少年文庫のあゆみ 1950-2020』を読んで、ぜひお話を伺いたく、若菜晃子さんにお手紙を書き、来ていただけることになりました。
◆◆◆◆若菜晃子さんのプロフィール◆◆◆◆
1968年、神戸に生まれる。小学生の頃、近くのマンションの一室にあった文庫に通う。学習院大学国文科卒業。山と渓谷社入社。その後独立し、山や自然、旅に関する雑誌、書籍を編集執筆。2014年『石井桃子のことば』(新潮社)を編集。現在、自然や旅に関する小冊子「ミューレン」(年2回)を編集発行。「ミューレン」vol.22(2018.1)では「岩波少年文庫」を特集。著書・エッセイ集多数。
『地元菓子』(2013) 『東京甘味館』(2016) 『街と山のあいだ』(2017) 『旅の断片』(2019) 『岩波少年文庫のあゆみ 1950-2020』(2021) 『途上の旅』(2021)など。「母の友」(福音館書店)にエッセイを連載(2022.4月号~6月号)。