予定
あやとりを楽しもう!
あやとり検定を始めます!
今年も1月~3月まで、文庫独自のあやとり検定を始めます。6級から初めて1級まで行くと、全部で30の技をマスターしたことになります。去年は子どもが11人、大人が5人取り組み、1級まで行った人はそのうち子どもが7人、大人が3人で、久しぶりにたくさんの人が1級に合格しました。特に1級合格7人のうち3人が2年生の男の子で、3人とも本当に頑張りました。
さあ、今年もたくさんの人が1級までいけるといいですね。
初めての人でも練習すると5級までできますので、がんばってください。手品のようなもの、ふたりでできるものなど楽しいものが多く、しかもあやとりの基本となるものがたくさん入っていますので、手が覚えるまでしっかりマスターするといいですね。
「ゆびぬき」は全部で4種類入れてあります。いろんなゆびぬきがあって楽しいです。4級になると指使いが難しいものが出てきますが、出来ると達成感があります。3級の「ひもうつし」や「くびきり」は、見ている人をあっと驚かせることができます。まさに手品ですね。いつもあやとりの紐をポケットに入れておきましょう。紐さえあれば、いつでもどこでも練習できますよ。
報告
クリスマス会を終えて 12月16日(土)
参加者 子ども19人 中学生1人 大人14人
たくさんの人に参加してもらい、楽しい会になりました。ありがとうございました。
第1部の「おはなし」では、4年生のなでしこちゃんに、秋の特別おはなし会で語った「学校こわい」を再度語ってもらいました。私の「マッチうりの少女」はちょっと長いお話でしたが、とてもよく聞いてもらえてうれしかったです。
第2部は1月から12月まで取り上げた「今月の詩」を読むところから始まるのですが、文庫にとって、とても貴重な時間だといつも思います。1年間どんな詩を読んできたのか、さまざまに振り返ることのできるすてきな時間です。
紙芝居は5年生のまおりちゃんとりこちゃんが読んでくれました。カード「クリスマスの12日」は4歳から15歳までの12人が参加してくれました。この年の差はすごいですね。絵本はリンドグレーンの『馬小屋のクリスマス』を読みました。数え歌は「ひとつ人より大きい頭」からはじまって「かっぱかぞえうた」まで5つ楽しみました。「覚えて語ろう!」のコーナーでは、なでしこちゃんが与田凖一さんの「落ち葉」の詩を語ってくれました。手遊びも楽しみ、最後は「ロンドン橋が落ちまする」をみんなで歌いました。
今回もお母さんたちにお手伝いいただいてすてきなプレゼントを用意できました。
北文社さんからは「ぐりとぐらの表紙のついたメモ用紙」をいただきました。東京の川越さんからはいつもロイズの美味しいチョコレートを送っていただいています。ありがとうございます。
あやとりを楽しもう!
あやとり検定を始めます!
今年も1月~3月まで、文庫独自のあやとり検定を始めます。6級から初めて1級まで行くと、全部で30の技をマスターしたことになります。去年は子どもが11人、大人が5人取り組み、1級まで行った人はそのうち子どもが7人、大人が3人で、久しぶりにたくさんの人が1級に合格しました。特に1級合格7人のうち3人が2年生の男の子で、3人とも本当に頑張りました。
さあ、今年もたくさんの人が1級までいけるといいですね。
初めての人でも練習すると5級までできますので、がんばってください。手品のようなもの、ふたりでできるものなど楽しいものが多く、しかもあやとりの基本となるものがたくさん入っていますので、手が覚えるまでしっかりマスターするといいですね。
「ゆびぬき」は全部で4種類入れてあります。いろんなゆびぬきがあって楽しいです。4級になると指使いが難しいものが出てきますが、出来ると達成感があります。3級の「ひもうつし」や「くびきり」は、見ている人をあっと驚かせることができます。まさに手品ですね。いつもあやとりの紐をポケットに入れておきましょう。紐さえあれば、いつでもどこでも練習できますよ。
6級 さかずき→(ものさし)うでぬき・もちつきペッタン・蚊
5級 ほうき→はさみ・やさしいゴム・ゆびぬき①②・いとひけぶんぶん
4級 あさがお→とんぼ・花かご・かみしばい・四段ばしご→ふじさん・カニ→女の子
3級 ゆびぬき③・ひもうつし・くびきり・山の上のおつきさん・菊の花(花びら8枚)
2級 五段ばしご・六段ばしご・ちょう・てっきょう→ヨーヨー・てっきょう→占い・菊の花(花びら11枚)
1級 ゆびぬき④・はたおり・あみ→こと・ひとりあやとり・ひと山→み山
5級 ほうき→はさみ・やさしいゴム・ゆびぬき①②・いとひけぶんぶん
4級 あさがお→とんぼ・花かご・かみしばい・四段ばしご→ふじさん・カニ→女の子
3級 ゆびぬき③・ひもうつし・くびきり・山の上のおつきさん・菊の花(花びら8枚)
2級 五段ばしご・六段ばしご・ちょう・てっきょう→ヨーヨー・てっきょう→占い・菊の花(花びら11枚)
1級 ゆびぬき④・はたおり・あみ→こと・ひとりあやとり・ひと山→み山
報告
クリスマス会を終えて 12月16日(土)
参加者 子ども19人 中学生1人 大人14人
たくさんの人に参加してもらい、楽しい会になりました。ありがとうございました。
第1部の「おはなし」では、4年生のなでしこちゃんに、秋の特別おはなし会で語った「学校こわい」を再度語ってもらいました。私の「マッチうりの少女」はちょっと長いお話でしたが、とてもよく聞いてもらえてうれしかったです。
第2部は1月から12月まで取り上げた「今月の詩」を読むところから始まるのですが、文庫にとって、とても貴重な時間だといつも思います。1年間どんな詩を読んできたのか、さまざまに振り返ることのできるすてきな時間です。
紙芝居は5年生のまおりちゃんとりこちゃんが読んでくれました。カード「クリスマスの12日」は4歳から15歳までの12人が参加してくれました。この年の差はすごいですね。絵本はリンドグレーンの『馬小屋のクリスマス』を読みました。数え歌は「ひとつ人より大きい頭」からはじまって「かっぱかぞえうた」まで5つ楽しみました。「覚えて語ろう!」のコーナーでは、なでしこちゃんが与田凖一さんの「落ち葉」の詩を語ってくれました。手遊びも楽しみ、最後は「ロンドン橋が落ちまする」をみんなで歌いました。
今回もお母さんたちにお手伝いいただいてすてきなプレゼントを用意できました。
北文社さんからは「ぐりとぐらの表紙のついたメモ用紙」をいただきました。東京の川越さんからはいつもロイズの美味しいチョコレートを送っていただいています。ありがとうございます。