レンゲの会
今年度は、参加者それぞれが読んでみたいと思っている作品を取り上げることにしました。その結果、ジャンルも国もさまざまな子どもの本を取り上げることになりましたが、どの作品も興味深い作品ばかりです。どうぞ一緒に子どもの本を読んでみませんか。
大人向けのおはなし会も自分たちの語りの場として、今年度も9月と2月に開きます。ふだん参加していない方でも、どうぞ語りに来てください。聞きに来てください。お待ちしています。
日 時 下記の月曜日の10:00~13:00
場 所 まつお文庫
<今年度の予定>
5月26日(月) 『赤毛のアン』(1908) ルーシー・モード・モンゴメリー
村岡花子訳 新潮社または講談社
6月23日(月) 『くまのテディ・ロビンソン』(1959)
『テディ・ロビンソンまほうをつかう』(1959・1974)
坪井郁美訳 福音館書店
『テディ・ロビンソンのたんじょうび』『ゆうかんなテディ・
ロビンソン』『テディ・ロビンソンとサンタクロース』
こみやゆう訳 岩波書店
8月25日(月) 『まぼろしの白馬』(1946) エリザベス・グージ
石井桃子訳 岩波少年文庫(1997)
9月29日(月) 大人向けおはなし会
10月27日(月) 『みどりのゆび』(1957) モーリス・ドリュオン
安藤次男訳 岩波書店(1965)・ 岩波少年文庫(1977)
12月1日(月) 各自、絵本を持ち寄って 出版されて50年以上の絵本を読む。
1月26日(月) ステフィとネッリの物語
『海の島』『睡蓮の池』『海の深み』『大海の光』(1996)
アニカ・トール 菱木晃子訳 新宿書房
2月23日(月) 大人向けおはなし会
3月16日(月) 『子どものための美しい国』(1923) ヤヌシュ・コルチャック
中村妙子訳 晶文社(1988)
**月1回の子どもの本についてのおしゃべりの会です。どなたでも参加できます。
第1回は『赤毛のアン』をとりあげます。
村岡花子さんの訳で昭和27年に出版になった作品です。中学生あるいは高校生の時に読んだ方も多いと思いますが、今、NHKの朝の連続テレビ小説「花子とアン」が始まっていますので、この機会にもう一度、村岡花子訳の『赤毛のアン』を読んでみたいと思います。
今年度は、参加者それぞれが読んでみたいと思っている作品を取り上げることにしました。その結果、ジャンルも国もさまざまな子どもの本を取り上げることになりましたが、どの作品も興味深い作品ばかりです。どうぞ一緒に子どもの本を読んでみませんか。
大人向けのおはなし会も自分たちの語りの場として、今年度も9月と2月に開きます。ふだん参加していない方でも、どうぞ語りに来てください。聞きに来てください。お待ちしています。
日 時 下記の月曜日の10:00~13:00
場 所 まつお文庫
<今年度の予定>
5月26日(月) 『赤毛のアン』(1908) ルーシー・モード・モンゴメリー
村岡花子訳 新潮社または講談社
6月23日(月) 『くまのテディ・ロビンソン』(1959)
『テディ・ロビンソンまほうをつかう』(1959・1974)
坪井郁美訳 福音館書店
『テディ・ロビンソンのたんじょうび』『ゆうかんなテディ・
ロビンソン』『テディ・ロビンソンとサンタクロース』
こみやゆう訳 岩波書店
8月25日(月) 『まぼろしの白馬』(1946) エリザベス・グージ
石井桃子訳 岩波少年文庫(1997)
9月29日(月) 大人向けおはなし会
10月27日(月) 『みどりのゆび』(1957) モーリス・ドリュオン
安藤次男訳 岩波書店(1965)・ 岩波少年文庫(1977)
12月1日(月) 各自、絵本を持ち寄って 出版されて50年以上の絵本を読む。
1月26日(月) ステフィとネッリの物語
『海の島』『睡蓮の池』『海の深み』『大海の光』(1996)
アニカ・トール 菱木晃子訳 新宿書房
2月23日(月) 大人向けおはなし会
3月16日(月) 『子どものための美しい国』(1923) ヤヌシュ・コルチャック
中村妙子訳 晶文社(1988)
**月1回の子どもの本についてのおしゃべりの会です。どなたでも参加できます。
第1回は『赤毛のアン』をとりあげます。
村岡花子さんの訳で昭和27年に出版になった作品です。中学生あるいは高校生の時に読んだ方も多いと思いますが、今、NHKの朝の連続テレビ小説「花子とアン」が始まっていますので、この機会にもう一度、村岡花子訳の『赤毛のアン』を読んでみたいと思います。