ありがとうございました 寄贈本
◆金須桂子さんからいただきました。
『子どものことを子どもにきく「うちの子」へのインタビュー 8年間の記録』 杉山亮 ちくま文庫 2022.11
おもちゃ作家で子どもの本を書いている杉山亮さんが息子さんにインタビューした記録です。3歳から10歳まで8年間の記録。雑誌に掲載された後、岩波書店から出版され、新潮OH!文庫に入り、2022年にはちくま文庫で出版されました。15才の息子さん、37才の息子さんについて触れてある「あとがき」も興味深いです。子どもを理解し、子育てについて考えるときのたくさんのヒントがもらえる本です。
◆堀米薫さんからいただきました。
『東北まつり物語 東北6つの物語』 みちのく童話会編著 国土社 2024.7
「東北6つの物語」全6巻は、堀米さんたち東北出身、在住の児童文学者13人が執筆を担当し、東北6県の魅力を様々なテーマで描くシリーズです。『東北まつり物語』は2巻目で、東北の夏祭りをテーマに6人の方が書いています。子どもたちがまつりと出会いながら成長していく物語です。東北6県の夏祭りの魅力を堪能できます。
◆内田麟太郎さんからいただきました。
『ひとのなみだ』 内田麟太郎/nakaban 童心社 2024.6
インパクトのある表紙。僕たちの代わりにロボットの兵隊が戦争に行く。いつの間にか僕たちの心がロボットに支配されていないか。幼い日の両親との思い出が人としての心を、涙を思い出させてくれる。人としての思いをどう持ち続けるか、表紙の主人公の涙が問いかけてきます。
◆金須桂子さんからいただきました。
『子どものことを子どもにきく「うちの子」へのインタビュー 8年間の記録』 杉山亮 ちくま文庫 2022.11
おもちゃ作家で子どもの本を書いている杉山亮さんが息子さんにインタビューした記録です。3歳から10歳まで8年間の記録。雑誌に掲載された後、岩波書店から出版され、新潮OH!文庫に入り、2022年にはちくま文庫で出版されました。15才の息子さん、37才の息子さんについて触れてある「あとがき」も興味深いです。子どもを理解し、子育てについて考えるときのたくさんのヒントがもらえる本です。
◆堀米薫さんからいただきました。
『東北まつり物語 東北6つの物語』 みちのく童話会編著 国土社 2024.7
「東北6つの物語」全6巻は、堀米さんたち東北出身、在住の児童文学者13人が執筆を担当し、東北6県の魅力を様々なテーマで描くシリーズです。『東北まつり物語』は2巻目で、東北の夏祭りをテーマに6人の方が書いています。子どもたちがまつりと出会いながら成長していく物語です。東北6県の夏祭りの魅力を堪能できます。
◆内田麟太郎さんからいただきました。
『ひとのなみだ』 内田麟太郎/nakaban 童心社 2024.6
インパクトのある表紙。僕たちの代わりにロボットの兵隊が戦争に行く。いつの間にか僕たちの心がロボットに支配されていないか。幼い日の両親との思い出が人としての心を、涙を思い出させてくれる。人としての思いをどう持ち続けるか、表紙の主人公の涙が問いかけてきます。
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