気の向くままに2

その日の気分で、思いついたことを書いていきます。

お初です!「大阪王将」

2009-05-03 21:17:01 | yaplogから

さて今日は一昨日の晩ご飯のお話です。

御所野イオンの一角にあった中三秋田店が撤退した場所に、
4月の終わりに「ウエストモール」がリニューアルオープンしたと、
テレビで大々的に宣伝されていました。
(こんなのがニュースとして取り上げられるのは、秋田だけではないかしら?)

それを見た母は即反応して、
「今回はそこに連れてって!」とリクエストされていたので、
晩ご飯はイオンモールの向かいにある「大阪王将」にしました。

全国的に有名なお店なのに、実は私め、お初なのです。

この間不況の外食産業の中で頑張っている企業として
「大阪王将」が取り上げられた番組を見ていたら、
どのお店でも一番早く出てくるメニューとして「天津飯」があがっていたのですが、
「こりゃー卵好きとしては1回食べとかないとまずいんじゃないか?」と思ったわけです(笑)。

頼んだのは定番ばかり。
餃子にニラレバー炒めにバンバンジーにもちろん天津飯。
そしてデザートに母の大好物の「マンゴープリン」も注文しました。

次々にお料理が運ばれてきたのですが(早い!)、
なんと秋田店では期待を裏切り、
餃子→ニラレバ→バンバンジーときて、
ラストに天津飯が登場しました。

お値段の割りにどれも美味しかったのですが、
母は特に天津飯を気に入ったみたいで、
いつもは小食なのに、モリモリ食べておりました。

私も美味しいとは思ったのですが、
食べているうちに子供の時に食べたもっと美味しい「天津飯」が蘇ってきたのです。

昔、秋田には「白船飯店」という美味しい中華屋さんがあったのです。
私が特に好きだったのが、
白いご飯の上にふんわりと丸い蟹玉が乗ったご飯物でした。

名前は「天津丼」だったか、「かに玉丼」だったか、それとも「天津飯」だったか、
定かではないのですが、
滅法美味しい丼物だったのです。

はて?どこが違うんだろう?と考えていたら、思い出しました。
餡かけの餡の味が違うのです。
そのお店の餡は透明な塩味でした。

どうも私は塩味が好みのようです。
皆さんはいかがかしら?