昨日、近所の産直で、野菜の棚をあれこれ見ていたら、
一瞬「？？？」思わず二度見・三度見してしまった奇妙な形状の物体が…。
初めて見る野菜です。
なんか怖い～。
蕪みたいなんだけど緑色で、体のところどころに切り傷でもつけられたような…。
大根売り場でも蕪コーナーでもなく、キュウリなどサラダ用のコーナーに並んでいました。
野菜の名前はコールラビ。
サラダや漬物煮物にも使えると手書きの説明が書かれていたので、
たぶん蕪の仲間だろうと思い、新しい野菜は何でも試してみたい気持ちがムクムクと…。
帰宅してから調べたら、
コールラビは西洋野菜で蕪のような形だけれどキャベツの仲間だそうで、
食べるのは地上に出ている茎なんですって。これ、茎？（大事なので二度書きました。）
そして嬉しいことに蕪の3～4倍ものビタミンCを含むんだそう。
俄然やる気が出てきた！
レシピを調べたら、皮が堅いから指を切らないように気をつけろと書かれていたので、
粗忽者の私（過去に何度も指を切っておる）、ビビりながら皮むき。
確かにかーたーいー。
少し厚めにスライスして（身も固いので薄くなんて無理）そのまま食べてみたら、
ブロッコリーのようなリンゴのような…
意外に甘みがあって美味しいのでした。
西洋野菜なのでピクルス風にしました。
砂糖も塩も酢も控えるためにジプロックに漬けたけど。
そういうわけで一日経ったので、
晩御飯に登場。
ハハハ、こりゃあ間違いなく酢漬けです。（ピクルスにはなってなかった次第）
でも、美味しかったですよ。
しかもね、私４０円で買ったのですが、ネットで見たら、
大阪黒門市場で１個４５０円ですって。
なんだかとても得した気分です。
新鮮卵で冷凍卵黄も作って食べて、今晩もご馳走様でした。
卵消費週間、お昼はラーメンに塩麹に漬けたゆで卵を頂きました。
うん、ラーメンには醤油漬けの方が合うな！