昨日はクリスマスイブでしたね。我が家も、ささやかながらクリスマスディナーで、クリスマスの雰囲気を楽しみました。
仕事納めは28日なので、もうひと頑張り。そのあとは年賀状と大掃除が待っています(汗)
さて、前回のブログで、BSフジ「ごちそうさまのカタチ」の番組内で私の作品「リバイバル」を弾いて下さった小学5年生の女の子のことを話題にさせて頂きましたが、なんとお父様とご本人から、私のホームページを通じて、ご丁寧にお礼のメールが届きました。私の作品に共感して、お嬢様が自ら弾きたい、と言って下さったとの事を知り、心からから嬉しく思います。
番組を通じて、またネットを通じてこうしてやり取りできるようになった世の中に、今更ながら驚いています。
そういえば、YouTubeに、ジョン・ササス氏の作品「ハッピー・タキオンズ」の演奏をアップしたら、作曲者ご本人から「”いいね!”を押すボタンがあれば100回押してるよ!」とメールが来たことにも驚きました。
私はYouTubeに”いいね!”のボタンを載せていないのと、コメント欄も作っていないのですが、今をときめく作曲家のササス氏が、わざわざメールでご連絡下さったことに感激でした。その動画は、実はお試し動画ソフトを使って編集したもので、メーカーの透かしも入っていて、お試し感満載の動画だったのですが、ササス氏はご自分のチャンネルにも、その透かし入りの私の動画を取り込んで載せて下さり、申し訳ないような、嬉しいような気持ちを覚えています。
こんな嬉しい繋がりができるのですから、ネットも使い方次第で良いツールとなるんだな、と思う今日この頃です。