総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

独版&北米版のBD『ゼロ・グラビティ 3D』の3D映像の出来が酷いらしい!

2014-03-01 | BDソフト
またもや?ケビンさんから、緊急ニュース(第2弾)が入って来ました!

【悲報】映画『ゼログラビティ』3Dブルーレイのガッカリ感は異常! 近年稀にみる低クオリティ  ←クリック!

・ほとんどが平坦な描写にしか見えない
・画質もひどくてザラつきがあり、3Dブルーレイではボヤけてしまっている。
(映画好きなら、軽くショックを受けるレベルだそうです。)



↑『アイアンマン3』 は3D映像の飛び出し感が薄かったが、テレビの3D調整を強めにすると映画館で観た同じ飛び出し具合になりました。


↑『マン・オブ・スティール』 は基本的にグレイン多めのザラザラした画質で批判も聞きましたが、立体感は強め...私的には意外と楽しめる3D映像でありました。
(なんか、プロジェクターの大画面で見ると粒子感が目立ち、イマイチな画質だと聞いたのだが...)
■当然ながら、このレベルと比較にならないぐらいの、映像の悪さだと思います~(汗)


実は、この情報を知り、昨夜...遅れながら『ゼロ・グラビティ 3D』を映画館まで見てきました。
詳しくは別記事にてレビュー致しますが...いや!疑似体感タイプの3D映像で言えば、『アバター3D』を超えていました。
確かに自宅のホームシアターでは、あの「ぐりんぐりん」 & 「ふわんふわん」の感覚は100%は味わえないと思いますが、
それでも、視聴状況を上手い具合に持っていくと個人差はあると思いますが、何等かの疑似体感は可能ではないかと思います。 ←話半分で聞いてて下さいなぁ~(^_^;)

モニターなどの3D調整で、なんとかならないですかネ~
素晴らしい作品だけに、残念な話です...しょぼ~ん。


BD『ゼロ・グラビティ 3D』の3D映像は問題なし! ←クリック!
コメント (19)
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自宅の3Dモニターでは、『ゼロ・グラビティ 3D』の無重力・疑似体感は難しい?

2014-03-01 | BDソフト
皆さん、こんばんわ~
前回の記事からの続きなのですが...
『ゼロ・グラビティ』が4月23日にリリースが決まりまし...が!
今作品の3D映像は自宅でのモニターでは、映画館のような“無重力・浮遊感”の疑似体験は出来ないらしい?

『ゼロ・グラビティ』発売決定!もちろん3D版を予約 ←クリック!


【ケビンさん】

残念ながら、このゼログラは御自宅では浮遊感&無重力の疑似体験は出来ません。
多分 最低でも200インチ以上のスクリーンは必要だと思います
サンドラの身体がスクリーンに映っている時に、等身大の大きさを感じられるサイズのスクリーンが必要だと思います。
そして 他が広大な宇宙空間を見せれる幅が必要
それでこの映画の ノーカットの演出によって、自分が同じ宇宙空間にいるかのような錯覚が生まれてくるのです。
スドォさんの55インチでゼログラ3Dを観た場合 
少し醒めた客観的な視点で、ずっとサンドラの姿を眺める事となるはずです。
結果 ゼログラはアバター超えはしていないと思われるはずです。

プラネタリウムに行って星空を観たら
ワォ~  綺麗だな~って感動をしますが
同じ星空をTV画面で観ても、感動はしません。
このゼログラの場合は、それと同じ理屈だと思います。
物語の設定場所が最初から最後まで宇宙空間であるはゆえに、巨大なスクリーン&3D効果が上手くマッチしておるのです。


【TAKAさん】

ゼログラビティ(このタイトルは本当は似つかわしくありません。原題のグラビティでないと)は、IMAX3Dで観ましたが、ケビンさんの仰るとおり、
この映画は残念ながら自宅ホームシアターでは、その魅力の全てを楽しめることはないと思います。
視野のほぼ全てをカバーするような大画面でないと、最大の売りである無重力空間の疑似体験ができません。
IMAXを自宅に持てるようなアラブの大富豪ならともかく、特に日本でそのようなホームシアターを持っている人は皆無なんではないでしょうか。個人的には200インチでもキツイと思います。
ソニーのヘッドマウントディスプレイでも視野角が狭いのでダメでしょう。
もっと没入感が高くないといけません。
なので、出来れば劇場(IMAXが現状ではベスト)で観たほうが良い映画だと言えます。
アカデミーで作品賞をとれれば再上映されるかもしれませんね。

ゼログラビティはサンドラたちの演技も素晴らしいし、撮影の関しての技術やアイデアも凄く、テーマもまた、地球に住む生けとし生けるもの全てに対する不変なものを扱っていて感動できるものなのですが(あと音関係も良いですよ)、正直に言えば無重力体験の部分を除いてしまうと、その魅力の半分も味わえない映画になってしまうと思います。
なので大画面3Dの部分が非常に重要であり、結果的に劇場で観るべき映画ということになりますね。
うちもプロジェクターとはいえたかが90インチなので、劇場で観てすぐに「ブルーレイが出ても100%の体験はもうできないんだな」と悲しくも悟ってしまいました。
と言っても、飛びだし感や奥行き感の演出が数ある3D映画の中でも上位なものなので、何度でも好きな時に観られるのも魅力です。
だから、うちもきっと買いますよ~


【ぎょろめちゃん】

ゼロ・グラビティは55インチのテレビじゃダメかもしれないですね。
僕はIMAX3D、ドルビーアトモスと2回鑑賞しました。
ゼロ・グラビティは映画館で観る作品です。
近くでまだやっているところがあるならすぐ観に行ってください。
映画館で観ないと損ですよ~
家で観るなら100インチはないと、一番、いいのはヘッドマウントディスプレイだと思います。
これを機にヘッドマウントディスプレイを購入されてみては?




【魔人スドォ】

いや~
自宅の3Dモニターでは、『ゼロ・グラビティ 3D』の無重力・疑似体験は難しいようです...
やはり、映画は映画館で観るのが一番イイ~環境なのでありますネ!
一応、今回の記事は3D映画の面白さを理解するのに、1つの題材となるのではないでしょうか?
3D映画は奥が深い...
このことを1人でも多くの映画ファンに知って頂きたいと、私的には思っています。

一応、補足しておきますが、4月23日にリリースされる『ゼロ・グラビティ 3D』は、それでも良質な3D映像を保持していると思われます。
やっぱ、買いだネ~♪
●今回、コメントを頂いた常連の皆様、素晴らしい情報を提供して頂きありがとう御座います♪

え~ケビンさん筆頭に、皆様のご意見により、
本日、『ゼロ・グラビティ 3D』を観に行くことに致しました。
もう、ダチと待ち合わせの約束したので、決定でーす!
コメント (8)
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