メガヒヨの生息日記

メガヒヨ(観劇、旅行、鳥好き)のささいな日常

勇気を出して初めての握手会その3 ~天国編~

2010年10月25日 | 国内エンタメ
緊張しつつ、握手ブースにお邪魔したメガヒヨ。
あこがれの細田よしひこくんはすぐ目の前!!

子育てプレイの公開収録で初めて拝見したときは「意外にデカい」印象を受けたのだけど、
今回はとっても華奢な感じがした。
ここにきてまた急激に痩せたのかな?『ガラスの仮面』のときより更に細く感じる。
でもって顔の小ささと来たら、女のメガヒヨがハンカチ噛んでキーっっと嫉妬する位のレヴェル。

生よっしーを観たのは公開収録や舞台だったので、間近な視線を感じることはなかった。
しかし今回は至近距離でじっとこちらを見てくる。

いやぁ。メガヒヨってば長いこと生きて来たけど、あんなに澄んだ瞳の人を見たのって初めて。
しいて言うなら、友人の産みたて赤ちゃん(生後2日目)がタメはる位だなぁ。


ここで貢物の数々を進呈することにした。
まずお花。
「後から来る友達と二人からです。」と渡しながら後方に控えているアスカさんを指した。
そしたら何とよっしー、
『デトロイト・メタル・シティ』でエキストラ参加されていた彼女を覚えている模様。
メガヒヨは羨ましく思いつつも、大きく感心した。
2年前なのにすごい記憶力だよね。印象深く残ってたとしても、日々出会いの多い芸能人は毎日記憶が更新されていくだろうに。
これは覚えてもらった側は嬉しいだろうなぁ

そして準ミザリー状態の手紙。
何とか便箋2枚に収めたもの。

そしてそして。
直接会って手渡し出来る機会もそう無かろうと思って、メガヒヨはうなぎちゃんをよっしーに差し上げた。
手作り品なので引かれてしまうかもと心配したけれど、「すげーっっ!!」と喜んでくれた。
その反応がファンとして何より嬉しかった。

それから割と長い時間お話が出来た。
「子育てプレイ」の公開収録の話題とか。
ファン層調査の一環なのか、「普段なにをされている方なのですか?」とこちらが聞かれる一場面もあった。

思えば時間枠オーバーだったかも知れなかったけれど、はがし屋さんにはがされることもなく、こちらから気持ちよく話を切り上げることが出来た。
ポラロイドで2ショット写真も撮ってもらい、握手でよっしーとの幸せな時間は終わった。
手もすべすべで繊細な感じだった。
どこをとっても美しいよっしー。
この子はどこまで神様に愛されているのだろう




握手ブースを出ても幸せの余韻は治まらなかった。
アスカさん、本日初めてお会いしたミルクちゃんと三人で、よっしーの美しさ、心の清らかさについて熱く語り、うっとりした。




みんなをここまで幸せにしてくれる細田よしひこくん。
まさしく彼は天からのギフトでしょう。
存在するだけで「CHEER UP」してくれるものね。

この日の素敵な思い出を糧に、メガヒヨは仕事をますます頑張ろうと思うのであった。
すごいっっ!! 彼の美しさは日本のGDP値も上げようとしている!!!

でもでもこの幸せの余韻にひたるために、翌日月曜日は有給休暇を取得していたのもまた事実であった(笑)

勇気を出して初めての握手会その2 ~動悸編~

2010年10月25日 | 国内エンタメ
あれだけ拒否感があった握手会への参加を決心したメガヒヨ。
一度考えを改めると変わり身も素早かった。

まず気にしたのは身だしなみ。
不特定多数のファンと握手するよっしーに少しでも不快感を与えたくない。
そんな思いで、前の晩は肌や爪の手入れに余念が無かった。

せっかくだから手紙も書いてみた。
前回、公開収録で送った手紙よりかなり掘り下げた内容。
ミザリー状態にやや傾きつつあるけれど、握手会に参加するファンなんて所詮こんなものでしょう。
くどい位誉めたたえるのがちょうど良いのである。
メガヒヨは開き直りつつあった。



そして当日。
県内の駅でアスカさんと待ち合わせて、電車で東京に向かった。
握手会が開かれる新宿まで一時間ほど。
もちろんその間ずっとよっしーの話題でもちきりだった。

新宿に着き花屋さんでアレンジメントを作ってもらってから、会場である書店に向かった。
スターダスト・プロモーション所属の他の俳優さんと合計3名での合同開催。
俳優さん達はパーテーションに囲まれて見えないようになっている。
周囲は整理券を手にした女性ファンであふれ返っていた。

時間になり、整理番号順に呼ばれて列を作る。
メガヒヨとアスカさんは10番台。
さくさく列が進むかと思いきや、結構時間がかかっている。
パーテーションに閉ざされているからよく分からないんだけど、何やらよっしー。
一人ひとり時間を掛けて話をしてくれている模様。

待ちながらメガヒヨは動悸に苦しんでいた。
緊張しまくって心臓がバクバクいっている。
パーテーション越しによっしーの声が聞こえるんだもん。
一方でこれは本当に現実なのだろうかと、夢のような状況を疑う自分もあった。



長く感じられた待ち時間。
ついにメガヒヨの番となった。
ひゃー。本当に近くに行ってもいいのぉ?

勇気を出して初めての握手会その1 ~葛藤編~

2010年10月25日 | 国内エンタメ
メガヒヨは俳優の細田よしひこ氏のファンである。

彼の初めてのカレンダーの発売を記念して、何と握手会が開催されることとなった。

メガヒヨは深く考え込んだ。
よっしーと握手してみたい。
でもでもイベントとしての握手会にはあまりいい印象がないのだ。


よく東京の大型書店などでアイドルの写真集発売記念握手会などが開かれているけれど、
そういうのに参加している男性は外見に無頓着な方々が多かったりする。
大好きなアイドルちゃんに会うのに、だらしない服装や寝起きみたいな頭で来る神経がどうしても解らない。
それじゃあせっかく応援しているのに台無しだと思うのだけど…。
まぁもちろん全ての方がそうじゃないけどね。



あと最近の握手会は「はがし屋」というのが存在するらしい。
文字通り、アイドルからファンを引きはがす役割のこと。
確かに大勢との握手は負担だと思うけれど、第三者にはがされてしまったらヘコむなぁ。
なんか以下にも迷惑者って感じで。

という訳でメガヒヨは握手会なるものは自分には縁が無いものだと思っていた。
南極越冬隊にでも行く方が、まだ自分の人生では確立が高いと信じ込んでいた位。

もちろんよっしーの至近距離に行けるだなんてことは貴重なチャンスということは重々承知。
でも自分が今まで見下していた握手会というイベントにのこのこ行くなんてプライドが許さない。

そんな感じで、「よっしーには会いたし、握手会には抵抗あり」で大きく葛藤していた。

だけどよっしーファン仲間のアスカさんが誘ってくれたことで、「二人ならいいかも」と握手会へのハードルが急に低くなった。
この方からは生よっしーの魅力について、いっぱい教えてもらっていたし。
大体、彼が今後大きくブレイクしたら、こんなチャンスはもう無くなってしまうかも知れないしね。

メガヒヨは握手会に行くことを決意した。