本日は注連縄製作準備の続き・・・
稲穂の段取りを。
ブルーシートに広げ、不要な部分を取り除きます。
穂先を揃え、寸法切り。カットした稲穂をきれいに束ね、紐で括ります。
とりあえず、今日はここまでで時間切れ。次回の作業はまた今度。
稲穂といえば、有名な故事ことわざを思い出します。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
意味は、稲が実を熟すほど穂が垂れ下がるように、人間も学問や徳が深まるにつれ謙虚になり、
小人物ほど尊大に振る舞うものだということです。
人格者ほど謙虚ということですね。