本日は午後からは注連縄製作を。
先日つくった紙垂に穴をあけ、麻紐を取り付け。
切り揃えた稲穂と金銀の水引を縄に取り付け。
山主様はやすやすと作業をされどんどん仕上がっていきます。私(たいえん)も手ほどきを受け作業しますが馴れない為にあたふたするばかり。
それでもなんとか、数本仕上げることが出来ました。
また、だいこくさん(お寺の奥様のこと)にもお手伝い頂いたので、本日の作業は予定通りに進みました。
また、明日も製作をして週末の命光秘流不動護摩供や四家先祖供養にご来寺される信者様にお渡しできるよう精勤いたします。
当山の注連縄は金銀の水引ともち米の稲穂を取り付け、金銀もちこめといわれる金運招来の特別な注連縄です。
見られた方は皆さん、うちも欲しいと口を揃えて仰られます。
別注製作も承っておりますので、ご希望の方おられましたら、お気軽にお問い合わせください。