「人のお世話にならぬよう」が「自助の精神」、「人のお世話をするように」が「互助の精神」です。
人に期待していると、期待をした人が期待通りにやってくれなかった場合、その人にがっかりするし
裏切られたと思うでしょう。
しかし、それは勝手に期待したものであり、相手は何も悪くないのです。もとから期待をしなければ
裏切られたという思いなどしなくて済む。
自分が自分に対して自助の精神を持つように努力することが大事である。
「自分を幸せにしよう」と努力を続ける人に天は幸せを与えてくれる。
天は自ら助けない者には、機会も力も貸してくれません。自ら助くる者を助けるのである。