昨日は、十三回忌法養をお勤めさせて頂きました。
本日は、奈良県の信者様より実母様の為のご法要です。
併せて一粒満腹長者供養(霊界施餓鬼会)一緒にお勤めさせて頂きました。
2月9日が祥月命日で、二か月続けてのご供養です。
三ヶ月続けてのご供養いたしますと、大おきな陰徳積みができます。
兄嫁さんが仏壇のお守りをされておりますが、信心がなく、
ご供養をしている様子がないと嘆いておられます。
しかし、実家の供養に口出しする訳にもいかず、
当山にてご実家のご両親・兄・妹をお一人でご供養されておられます。
ご先祖の供養は、長男がしなければならないという決まりはありません。
ご供養をしたい人がすればいいのです。供養をすれば供養をした人が
陰徳(霊界の財貨)を頂けるからです。
この一粒(食)満腹長者供養(霊界施餓鬼会)をされた方の話
当山で四家先祖供養を長くされおられる方ですが、
民主党(現 民進党)政権時代に箱ものより福祉というスローガンにより
国からも県からも工事の受注が無くなり、
廃業したいというご相談に来られました。
その際に、創業者の戒名供養 ・一粒満腹長者供養(霊界施餓鬼会)の
ご供養をお勧めいたしました。
私は霊界の仕組みをコンコンを話し、
施主様は納得され、ご供養をされることになりました。
必ず三回続けてください。という言葉どおりご供養されました。
結果
不思議な事に民間からの仕事の依頼次々とあり、
今の民進党が倒れるまで会社は無事に乗り越える事が出来たそうです。
現在の自民党政権に成り国や県からも工事の受注もあり
無事に会社を存続することが出来たのです。
ご先祖さまの念いこそ偉大なものはありません。大切にしたいものです。
平成29年現在でも供養をすると必ず仕事が入って来ますので、
不思議ですと感心しておられます。
当山の霊界施餓鬼会に付いて。
見えない世界のお大師様のお許しがあれば、
利・敬・行・のご供養の秘法を開秘していく所存です。
生きとし生けるものが幸せになる為に。
合掌
、