本日、東京の信者様より、
「出来る子供が熱をだしたので、残念ですが東京に帰りました」とのお電話でございました。
奥様とお子様で四国のご実家に里帰りしており、ご主人が車で迎えに。
東京に帰る途中、和歌山に立ち寄ってお逢いしたいとのことでしたが、
今年も残念ながら望み叶わずでございました。
平成29年6月より四家先祖供養を始められ、
金銭的に余裕のある時に霊界施餓鬼一粒満腹法要も始められました。
ご主人の給料が上がるようにお願いされてのご供養です。
祖父曰く
「夫の給料アップは、転職しない限り無理である。とのことで、
(ご実家の祖父様は)、私を供養してくれたらその代わりに
実家の商売を忙しくし、お小遣いが入るようにします」」とのことでした。
お電話でこの話をお伝えしますと、
「その通りです。実家(母)の商売が順調で沢山お小遣いを頂きました。
また、霊界施餓鬼一粒満腹法要ができます。
実家で、何故か沢山のお位牌を見せてもらいました。
沢山のお位牌が私の方を向いており、ご先祖様が私にお礼を言っていうようでした。」と
喜んでお話くださいました。
ご先祖様と我々の関係は、持ちつ持たれつの関係です。
お互いが協力しあわないと家の繁栄や家の存続は、難しいのです。
お盆に遊び回っている場合ではありませんよ。
ご先祖様あっての我々。
我々あってのご先祖様なのです。
墓じまいや仏壇じまいは、家の没落の始まりです。