今夜ロマンス劇場で

先日地上波で放送していた「今夜ロマンス劇場で」のレビューです。

まず、綾瀬はるかが美しい

THE女優ですよね

ただ、どSキャラは個人的にはあまり好きではありませんでした。

どっかで見たことあるなぁと思ってたら、私の若い頃ってあんな感じでした。

当時はわりとチヤホヤされる外見でして、前の彼も今の旦那も尽くしてくれてました

旦那も若い頃は本当に私に一途で一生懸命だったなぁ

坂口健太郎を重ねて観てしまいましたわ

今は…

ここからネタバレあり。

ラスト、まさかの「冷たいお孫さん」が綾瀬はるかだったことにびっくり。

触れられないから助けることもできなくて、周りからみたら冷たく見えるわな。

おじいさんになるまで一緒にいられたんだね

純愛だぁ…

けんじ役、坂口健太郎からの加藤剛さんなんですね。

大岡越前の加藤剛さん、高校生の頃少し憧れていました。

またまた脱線しました。

最後、ぬくもりを感じることができて良かったね。

若くてキレイな姿のまま、好きな人と過ごせるなんて羨ましい。

感想。

この話はフィクションです。

幻想です。

映画から人が出てくることがないので当たり前ですが、ここまで純愛を貫ける男性はいない。

でも、綾瀬はるかの「見つけてくれてありがとう」「そばにいてくれてありがとう」「ワガママを聞いてくれてありがとう」はグッときました。

私も夫に伝えたくなりました。

映画のフィナーレは本当に素敵でした

更年期ホルモン検査

婦人科で更年期のホルモン検査をしました。

30分で結果が出ました。

ありがたや～。

結果は、更年期ではありませんでした。

FSH（脳内ホルモン）10.40

E2（女性ホルモン） 59.40

更年期になると、卵巣の働きが衰えて脳内からもっとがんばれと指令=ホルモンが出るそうです。

その値が高いと更年期。

30代までは1桁。

40代から2桁になるそうです。

10.40は年齢的にごく普通。

女性ホルモンの値は、更年期だと10とかになるそうです。

59だからまだまだ女性ホルモンもしっかり出てますよ、と。

また、前回受診時にホルモン検査ではない一般的な血液検査をしていました。

その結果も教えてもらいましたが、貧血や甲状腺ホルモンも異常はありませんでした。

よって心身の不調は更年期とは関係ないし、その他の病気も見当たらない。

ただ、生理不順は間違いないので、それを改善するにはピルや漢方薬があると提案されました。

ピルは身体に合わないことを伝えて、漢方薬を処方してもらいました。

当帰芍薬散という漢方薬です。

心療内科で処方された、半夏厚朴湯と併用可能。

ききどころが違うので、代用ではなく併用でと言われ、お薬が増えました。

効き目があるとよいのですが。