備前焼ミュージアムを見学してから日生港へ。鹿久居島から頭島に渡って展望台から瀬戸内の海、島の景色を楽しみました。
それから赤穂城の二の丸庭園を鑑賞して、夕方鹿久居荘赤穂店に到着。
9月、10月といろいろと忙しかったので、近場でゆっくり温泉につかって美味しいものをいただこうというセルフ慰労会です。
頭島の展望台からの眺めです。瀬戸内の島々を見晴らす絶好のポイント。
18時から夕食、場所は生簀のあるお食事処、今回は個室でした。
先付けからいただこうかと思うまもなく
大漁盛りが配膳されました。
漁の都合でワタリガニは代替ネタになるかも?と案内にあったのですが、ちゃんとのってました。日生の海の駅で見たらずいぶんいいお値段でしたからトクした気分。
お刺身はどれも大きくて分厚いです。
このイカの炊いたんとか、味がもう、なんともビールがすすみます。
去年の12月以来の大漁盛り。前回とはネタが少しずつ違っていますが、穴子は変わらず付いていました。
舟盛りから少し遅れてきたのは、車海老と揚げ物。
車海老は厨房で剥いて持ってくることもできますよ、とのことでしたが、剥いてみたいのでそのままでお願いしました。でも剥くのがヘタだったのでちょっと後悔。
揚げ物はシズのから揚げ。シズはイボダイのことで播磨や淡路ではシズとかウオゼとかいいますが、4月に徳島で姿寿司をいただきましたけどボウゼと表記されてました。
まず、大好きなハモのおとしから。お刺身の種類も量も多いので頑張って食べていきます。ある程度食べすすんだところで、小鍋に火を入れてもらいました。
小鍋の中身はハモでした。玉ねぎの入ったダシが甘いです。
ご飯をもらって最後のお楽しみにとって置いた穴子をのせていただきます。
まんぷくなんですが、美味しいので入ります。
ごちそうさまでした。
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