福崎町の紅葉の名所ということでお寺2ヶ所にお参りしました。紅葉を愛でるにはまだもう少しというところでしたが、静かな境内を散策して秋の落ち着いた雰囲気を味わうことができました。
澄んだ空気のなか、ちょっと冷えたカラダをお風呂であっためることにしました。行きがけの道を戻り、播但線と中国道を横切って山あいに入った高台の文殊荘に到着。
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昨年から休業していた文殊荘ですが、新たな指定管理者が福崎町議会で承認され今年1月にリニューアルオープンしたそうです。
福崎町なので妖怪の実物大フィギュアがいます。
テラスからは播磨平野が望めます。
エントランスを入って右側にあるカフェカウンターの券売機で入浴券を購入、店員さんに渡すと脱衣室ロッカーのキーがもらえます。福崎町民の方は200円、町外の人は400円です。
お風呂は2階です。大きな窓から日差しがたっぷり入る気持ちのよいお風呂でしたよ。
ポカポカと温まった後はお昼ゴハン。リニューアルとのことで、広々としたスペースに間隔をとってテーブルが配置されています。
メニューはこんな感じです。お食事は券売機ではなくお席からのオーダーでOK。お風呂は10時からなのでモーニングを食べてからの入浴もありかも。
ほどよく休憩できたあたりにオーダーの品が到着です。
文殊ステーキランチ、1300円税込です。
熱々鉄板の一面に柔らかなお肉が敷き詰められて食べ応え充分です。これは満足感がありますね、一番人気も納得のお値段以上です。
さて、もう一品は日替りランチ、850円です。
はみ出る大きさのアジフライをはじめボリュームのあるお弁当、こちらもお値段以上の美味しさでした。ごちそうさまでした。
キレイなお風呂に美味しいお食事、文殊荘いいところでした。