三宅酒造でお酒を買って岡山バイパスをもどり、備前から日生を経由して赤穂市へ。
チェックイン予定時間の16時ちょい過ぎに鹿久居荘に到着しました。
今回が4回目の宿泊となるこちら、こじんまりとした料理旅館ですが、お風呂は温泉だし、なんといってもお料理が美味しい!
何かと慌しかった10月、ここらでちょっと息抜きして年末に向かおうかなぁって感じです。
一階ホールの奥、お食事処「瀬戸内料理 旬せん」
夕食はこちらでいただきます。
先付、前菜。
今回の鍋は何かな?
メインの豊漁盛がきました。
車海老の殻は剥いてもらいました。素人が剥くと手間取ってぬくくなってしまいます。
私の好きな鱧♪
シャコにワタリガニ。こういう甲殻類も大好き。
お造りは鯛にカンパチ、太刀魚などなど。
揚げ物はオコゼの唐揚げです。骨せんべいがカリカリでめっちゃ香ばしい!
たまに鮮魚のオコゼをスーパーで見て、唐揚げにしようか、とか思うことがありますが、とてもこんなプロのように揚げられそうもありません。
鹿久居荘の名物、焼き穴子。蒸してから焼いているのでふわふわ。これは最後までとっておきます。
お鍋は鱧でした。だいぶまんぷくになってきました。
そろそろご飯をお願いしました。
とっておいた穴子をご飯にのっけて食べるのが
最後のお楽しみなんです。
ひさしぶりによく食べました。ごちそうさまでした。
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