麺天坊と愉快な仲間たち

B級グルメの記事と手作りお弁当の記事を主にアップします
お気に入りのお店も有るので機会が有れば伺ってます

和風楽麺(わふうらーめん)四代目 ひのでや@蓮田市 出汁香る、和食料理人、拘りの一杯!!

2012年12月10日 01時47分25秒 | 拘りの麺屋

2012年12月9日(日)13時03分~13時34分 初訪問  

麺天坊・鉄骨スープ、今日の拘りの麺屋さん巡りは蓮田・和風楽麺 四代目 ひのでやさんです(^。^)y-.。o○

住所:〒349-0123 埼玉県蓮田市本町2-21 田中電機ビル1F  電話番号:048-876-9888

営業時間:11:30~15:00 17:00~22:00 ※スープ切れ次第終了  定休日:12月から基本無休営業

席数:カウンター10席程度 テーブル席10席 壁際のテーブル席5席程度  喫煙:不可

最寄駅:宇都宮線「蓮田駅」徒歩1分 駐車場:有専用駐車場8台分 auショップの交差点を入った所、彩々楽と共用

開店日:2012年7月1日  オフィシャルサイト   備考:自家製麺

此方のお店も 麺天坊・池さん 麺天如・鶉 さん推奨のお店。筆者もラーメンウォーカー埼玉で観て

気になっていたお店(^。^)y-.。o○

外観は新しく現代的なビルの1F。和風らーめん処の看板の下には、創業明治18年と書いて有ります、レジ横にも

昔の写真が飾ってありました、四代目になって可也モダンになっていますね(^。^)y-.。o○  お洒落その物です

自慢の塩スープに合う、細麺は道路から見える処に設置されてる製麺機で作られる物です(^。^)y-.。o○

また、店舗前には駐車場の案内も有ります。 店内に一歩踏み入れると間接照明がお洒落な雰囲気で我々を迎え入れて

くれます(●^o^●)BGMはそんな雰囲気にピッタリなジャズですね  

      

13時を過ぎたにも関わらず店内は粗満席状態ですが、2人掛けのテーブル席に案内される、良く見ると客層は落ちついた

大人のカップル、家族連れが目立ちます、塩を基本に提供してるお店故か 拘りのスープは、日本料理の技法を駆使して

上質な昆布と鰹節・煮干し等をベースに鶏を合わせ、さらに帆立の旨みを加えたコク旨スープ・・・と言う事らしい

ホールは綺麗な女性の方お一人と、厨房とホール兼の男性お二人体制(^。^)y-.。o○

そちらのお一人の男性店員さんが注文を聞きに来てくれます、その前に女性の店員さんがお水とお絞りを置いて行って

くれます(●^o^●)   注文は連れが塩らーめん、筆者が雅樂谷(がらや)らーめんと言う御当地ラーメンを注文

併せて自家製の焼き餃子とミニ帆立丼を注文(^。^)y-.。o○

先ずは焼き餃子が運ばれて来ました、餃子皿には柚子胡椒が添えられています

柚子胡椒の風味を味わいたく、筆者は柚子胡椒を一撮み、餃子に乗せて戴きます、テーブル上には醤油拘り

黒胡椒の拘りの蘊蓄と調味料が置かれているので、ご自由に・・・と説明を受けました(*^_^*)

そして先ず最初に運ばれて来たのは筆者の雅樂谷らーめん丼の底が見える様な綺麗な清湯スープです

和食のお店らしく蓮根の煮ものがトッピングに乗っています(^。^)y-.。o○ 白髪葱とアサツキの小切りの上には

風味豊かな白胡麻が乗っています、白葱の微塵が浮かぶスープは端麗その物(●^o^●)

続いて運ばれて来た連れの塩らーめん、こちらは若干白濁したスープになっています。

トッピングも雅樂谷ラーメンには無い、メンマも乗っていますね(●^o^●)

さて筆者の麺に戻ると其のデフォは飽く迄も和食の職人が丹精込めて作ったと思える、澄んだスープに

拘りの仕事が見て取れる、美味しそうな雰囲気ですね、BGMのジャズがまた食欲をそそります(^。^)y-.。o○

年配受けするお洒落なお店作りが好感が持てますね、ガッツリ系が好きな御仁には物足りないかも知れませんが・・・。

       

店舗入口で打たれる自家製麺は、国産小麦に全粒粉を混ぜたもの、端麗なスープに併せて作り上げた拘りの熟成の玉子麺

だと言う事です(^。^)y-.。o○  其れを毎日打つとの事

星が綺麗に入っているのが良く解ります、自家製麺だけあってスープを程良く持ち上げて、絡みも充分です(*^_^*)

丼の手前の蓮華をお使い下さいと、綺麗なお姉さんが勧めたので、その自慢のスープを一掬い

油玉が綺麗に渦を巻いてくれました  

ちょっと遅れた来た帆立ご飯、メニューの蘊蓄に依ると少し食べた後スープを入れて、お茶漬けの様にしても美味しいと

先ずは帆立がほんのり香るその焚き込みご飯を頂きます、帆立貝柱の解しとそのエキスで、ご飯が黄金色に染まって

いますね~(^。^)y-.。o○

麺を全て平らげた後に仄かに香る、柚がお目見え、上で主張する物は塩系の麺屋さんでは定番になっていますが

スープと一体になってるのは中々無いですね~(^。^)y-.。o○

   

そしてお店のお勧め通り、連れと帆立ミニ丼をシェアした後に、筆者の透き通る端麗スープを、その丼に掛けます

そのお茶漬けにした帆立ご飯、とても美味しい物でした(^。^)y-.。o○

そして年配のお客さんが多いためか此方の麺は小盛り70gも提供してるので、カウンターのお婆ちゃんは醤油小盛り

注文してました(*^_^*)嬉しいサービスです

和食の職人さんが拘りを持って作ったらーめん・・・充分堪能させて貰いました

どうも御馳走様でしたまた来ますね(^_-)-☆

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コメント (14)
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