8月10日、温湯・飯塚旅館の女将に車で送り届けてもらったのが、「津軽こけし館」である。
館内を一巡し、併設のおみやげ施設を見学した後、弘南バスで黒石市街に向かう。
今回は、津軽フリーパスをこの日から利用、2日間バス、電車鉄道が乗り放題である。
黒石駅前に着き、荷物をコインロッカーに預けようと思ったが、弘南鉄道黒石駅にはロッカーなんて洒落たものはない。
その代わり、駅の窓口に400円で預かってくれるサービスがあったので利用。
暑い日に重い荷物を持っての散策は危険だから助かった。
さて、歴史的な街並みを見ようと思ったが、歩き始めるとすぐに観光案内所を発見。
黒石グルメの代表・つゆ焼きそばの紹介をしてくれそうなので入ったところ
ご覧のような16ページ仕立てのパンフレットをもらった。
この中には50店舗の焼きそばを提供してくれる店が紹介されている。
「じょんからロード駅」という名の小さな案内所なのだが、
お目当ての店の場所の他、その他のオススメ店も紹介してくれた。
ここから、歴史的な「こみせ通り」を目指す。
途中、木造の火の見櫓を発見、
ここには、古い消防車も格納されている。
そして、アーケードのようなものが連なるこみせ通りにでる。
この通りには、造り酒屋や重要文化財の老舗などが連なり見どころが多い。
こちらは、そうした中でも最も古い高橋家住宅で、喫茶店を営んでいる。
その店内から庭を眺めてみたものだ。
さて、本日のメインイベントはやはり「つゆ焼きそば」
焼きそばオンリーの専門店「すずのや」を訪れる。
和風と中華ブレンドのつゆで天かすがかかったつゆ焼きそばは500円
麺は太平麺を使用している。
壁に貼ってある説明を忠実に守り、一味とソースを入れるとまた味に幅が出る。
これは結構はまった。いい味である。やはり、本場のつゆ焼きそばだ。
さて、その後もゆっくりと造り酒屋など市街を探訪、
お土産の問屋みたいな店に遭遇し、「津軽のバカ塗り」といわれる箸を購入した。
こけし館のところにあった塗り物の土産店で欲しいなとおもって我慢したのだが、
そこより安かったので思わず購入。ゆっくり探訪は楽しい。
さて、黒石市内にはいたるところにこけしが設置されているし、イラストも多いが
マンホールもこけしである。
15時近くなったので、駅までもどり、青荷温泉のバスが迎えに来る、虹の湖までバスで向かった。
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館内を一巡し、併設のおみやげ施設を見学した後、弘南バスで黒石市街に向かう。
今回は、津軽フリーパスをこの日から利用、2日間バス、電車鉄道が乗り放題である。
黒石駅前に着き、荷物をコインロッカーに預けようと思ったが、弘南鉄道黒石駅にはロッカーなんて洒落たものはない。
その代わり、駅の窓口に400円で預かってくれるサービスがあったので利用。
暑い日に重い荷物を持っての散策は危険だから助かった。
さて、歴史的な街並みを見ようと思ったが、歩き始めるとすぐに観光案内所を発見。
黒石グルメの代表・つゆ焼きそばの紹介をしてくれそうなので入ったところ
ご覧のような16ページ仕立てのパンフレットをもらった。
この中には50店舗の焼きそばを提供してくれる店が紹介されている。
「じょんからロード駅」という名の小さな案内所なのだが、
お目当ての店の場所の他、その他のオススメ店も紹介してくれた。
ここから、歴史的な「こみせ通り」を目指す。
途中、木造の火の見櫓を発見、
ここには、古い消防車も格納されている。
そして、アーケードのようなものが連なるこみせ通りにでる。
この通りには、造り酒屋や重要文化財の老舗などが連なり見どころが多い。
こちらは、そうした中でも最も古い高橋家住宅で、喫茶店を営んでいる。
その店内から庭を眺めてみたものだ。
さて、本日のメインイベントはやはり「つゆ焼きそば」
焼きそばオンリーの専門店「すずのや」を訪れる。
和風と中華ブレンドのつゆで天かすがかかったつゆ焼きそばは500円
麺は太平麺を使用している。
壁に貼ってある説明を忠実に守り、一味とソースを入れるとまた味に幅が出る。
これは結構はまった。いい味である。やはり、本場のつゆ焼きそばだ。
さて、その後もゆっくりと造り酒屋など市街を探訪、
お土産の問屋みたいな店に遭遇し、「津軽のバカ塗り」といわれる箸を購入した。
こけし館のところにあった塗り物の土産店で欲しいなとおもって我慢したのだが、
そこより安かったので思わず購入。ゆっくり探訪は楽しい。
さて、黒石市内にはいたるところにこけしが設置されているし、イラストも多いが
マンホールもこけしである。
15時近くなったので、駅までもどり、青荷温泉のバスが迎えに来る、虹の湖までバスで向かった。
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