貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

多摩のやまなみと乙字ヶ滝

2018-01-02 09:28:35 | 日記
多摩のやまなみと乙字ヶ滝

平成30年1月2日(火)

 今朝は多摩連山の稜線が明瞭。

 清涼のメロディーが流れている。





 躰いっぱいに新鮮な空気を吸い込む!

 そして、乙字ヶ滝。

 日本の滝百選のひとつ。 

 那須高原に源を発する阿武隈川唯一の滝

で、水が乙字の形をして流れ落ちることか

らこの名がついた。

 場所は、石川郡玉川(たまかわ)村。

 水かさが増すと100mの川幅いっぱいに

落下する様子が「小ナイヤガラの滝」とも

いわれている。

 玉川村のいろいろな名勝・観光地が地図で

教えてくれる。 



 サイクリングロードも整備され、自然や

歴史・文化の探索もしやすくなっている。





 乙字ヶ滝の由緒も説明板に大きく記され

ている。



 先ず目についたのが、出羽三山参拝石碑群。



グワゥグワゥと鳴く滝水の音、

 昨日の雨で水かさも増し、土色の所もある。

 百メートル幅の瀧の豪快さも伺える。

 まさに、「可愛いナイヤガラ」。










樹木の間から





 滝はいつ見ても飽きない。

 石河の滝ともいう。



 そこに!

 明日に続く。