地球は大舞台!
平成30年1月7日(日)
今朝の大空はお日様と雲の競演、協演、
共演・・・・。
「素直・感謝、すなお・かんしゃ、・・・」!
ほんと、この地球はきょうえんの大舞台だ。
さて、この「大舞台」。
「おおぶたい」か、「だいぶたい」か。
時々、この「大」の読み方が悩みのタネになる。
今、「だいぶたい」「おおぶたい」とキーボード
と打っても「大舞台」と出る。
正しいのはどちらか?
電子辞書の広辞苑では、
「おおぶたい」で検索すると「大舞台」と出る。
しかし、「だいぶたい」では該当語はない。
「大空」は「おおぞら」で悩むことはない。
川本信幹さんの『日本語 鵜の眼 鷹の目 烏の目』
によると、大和言葉しかなかった時代には、
「おほうみ(大海)、おほかみ(大神)おほき
み(大君)のようにおほ(おお)しかなかった。
やがて大陸から漢語が大量に流入すると、
大菩薩・大乗などの仏教語、大将・大判事などの
法制用語、漢籍に見える大道・大勇・大丈夫
などが日本人の前に投げ出される。」
と説明されている。
そして、「大地震」。「おおじしん」が一般的
だが、前記の理屈からすれば「だいじしん」と
発音してもおかしくはないと。
しかし、「大騒動」は「だいそうどう」のはず
が、「おおそうどう」。
「法則性があてはまらない。」と。
今後も悩むことになるから、やっぱり辞書かな。
そして、頭の材料として話題を提供。
実は、私も数十年前にちょっと疑問に思った
ことなので・・・。興味深い!
1 「競馬」「競輪」の「競」は、「けい」と
読むのに、「競艇」はなぜ「きょう」と読む
のか。
2.テレビで気象予報士が使う「例年を下回る
寒さ」というのは適切なのか。
3,「かかりつけの医者」の裏返しの表現は
何か。この言葉は、患者から見ての表現。
医者から見て、いつも来る患者のことを何て
いうのか。
今年の私の課題の一つ。
知っておられる方は教えて下さい。
平成30年1月7日(日)
今朝の大空はお日様と雲の競演、協演、
共演・・・・。
「素直・感謝、すなお・かんしゃ、・・・」!
ほんと、この地球はきょうえんの大舞台だ。
さて、この「大舞台」。
「おおぶたい」か、「だいぶたい」か。
時々、この「大」の読み方が悩みのタネになる。
今、「だいぶたい」「おおぶたい」とキーボード
と打っても「大舞台」と出る。
正しいのはどちらか?
電子辞書の広辞苑では、
「おおぶたい」で検索すると「大舞台」と出る。
しかし、「だいぶたい」では該当語はない。
「大空」は「おおぞら」で悩むことはない。
川本信幹さんの『日本語 鵜の眼 鷹の目 烏の目』
によると、大和言葉しかなかった時代には、
「おほうみ(大海)、おほかみ(大神)おほき
み(大君)のようにおほ(おお)しかなかった。
やがて大陸から漢語が大量に流入すると、
大菩薩・大乗などの仏教語、大将・大判事などの
法制用語、漢籍に見える大道・大勇・大丈夫
などが日本人の前に投げ出される。」
と説明されている。
そして、「大地震」。「おおじしん」が一般的
だが、前記の理屈からすれば「だいじしん」と
発音してもおかしくはないと。
しかし、「大騒動」は「だいそうどう」のはず
が、「おおそうどう」。
「法則性があてはまらない。」と。
今後も悩むことになるから、やっぱり辞書かな。
そして、頭の材料として話題を提供。
実は、私も数十年前にちょっと疑問に思った
ことなので・・・。興味深い!
1 「競馬」「競輪」の「競」は、「けい」と
読むのに、「競艇」はなぜ「きょう」と読む
のか。
2.テレビで気象予報士が使う「例年を下回る
寒さ」というのは適切なのか。
3,「かかりつけの医者」の裏返しの表現は
何か。この言葉は、患者から見ての表現。
医者から見て、いつも来る患者のことを何て
いうのか。
今年の私の課題の一つ。
知っておられる方は教えて下さい。