令和5年8月4日(金)
静岡市: 瑞 龍 寺
瑞龍寺は、
瑞龍寺は、
戦国時代永禄3年(1560)、
能屋梵藝(のうおくぼんげい)和尚
によって開創された曹洞宗の寺。
<家康と縁の深い本殿>
能屋梵藝和尚は、
静岡市内の沓谷にある
「長源院」の四世・
梵梅和尚の法嗣。
<山門>
家康公は駿府城を居城とした折、
駿河七ヶ寺の住持を度々お城に集め、
曹洞の法門をお聞き遊ばれ、
寺領御朱印を賜す。
瑞龍寺もまた、駿河七ヶ寺の一つ。
<境内左時雨塚>
芭蕉の句碑は、
時雨塚として整備されている。
時雨塚は、長安寺にあったが、
廃寺となり、ここに移される。
きれいな花が飾られている。
<時雨塚>
句は、
「けふばかり
「けふばかり
人も年よれ
初しぐれ」
である。
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