四季百花の乱れ咲く園!
令和2年11月2日(月)
東向島駅で降り、10分程歩く。
一度は行ってみたいと思っていたが、
まさか芭蕉の関係で訪れようとは
夢にも思わなかった。
周囲は工事の真っ最中!
百花園は、江戸の町人文化が
花開く文化・文政の時代(1804~30)
の頃、骨董商の佐原鞠塢(きくう)
という人が、
「四季百花の乱れ咲く園」をという
趣旨で造る。
後に、永久保存を願い、
唯一現代に残る江戸時代の花園となる。
花木だけでなく、文人達の足跡と
29の句碑・石柱が園内随所に建ち、
一つひとつをゆったり愛でることに・・・!
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