貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

境の明神と玉津島神社③思楽と大江丸の句碑と二所の関址碑!

2024-11-11 14:27:18 | 日記
令和6年11月11日(月)
境の明神と玉津島神社③
 思楽句碑
(本名は島谷栄吉、明治期に
活躍した福島の俳人・飛脚問屋)
の句。 
<思楽の句碑>

「卯の花や 
  清水のすえの 
    里つゞき」
 大江丸の句は、
<大江丸の句碑>

「能因に 
  くさめさせたる         
    秋はここ」
 藤沢周平の『一茶』
ゆかりの名前が大江丸。
 江戸の通称は嶋屋佐右衛門。
 一茶に影響を与えた人。  
<句歌碑>
        
 二所の関址には、
松平定信が
この境の明神より東側・東山道に
白河古関の址を定めた後、
現在に至っても所在地に諸説紛々。
<古峯神社石碑>

 この大きな石碑は
その一つの証だと主張する。 
 何ともはや。    
<白河二所の関址碑>


最新の画像もっと見る

コメントを投稿