令和6年11月1日(金)
那須温泉神社
<鳥居>
<鳥居>
暮らしの館という所に寄る。
急激な社会の変化は、
大切なものを喪失。
それを気づかせてくれる。
暮らしにとって大切なことを、
暮らしにとって大切なことを、
今一度見直すことが
生き方を変えることに
つながれば・・・?
そんなことを考えながら、
温泉神社へ。
<社殿>
芭蕉は
元禄2年(1689)4月19日
(陽暦6月5日から7日の間)、
那須温泉神社に詣でた時、
那須余市が平家の扇の的を
射抜いたという、
矢を拝観する。
現在は拝観できないが、
現在は拝観できないが、
宝物として所蔵しているという。
<ご神木「生きる」>
<説明>
<芭蕉句碑>
句は、
「湯をむすぶ
誓いも同じ
石清水」 。
この句碑に刻まれた書は
この句碑に刻まれた書は
徳川氏の奥八城太郎弘賢
(屋代弘賢)によるもの。
<芭蕉の句の説明>
残念ながら、
この句は推敲の段階でボツになる。
ただ曾良日記には
きちんと記されている。
芭蕉は沢山の句を
芭蕉は沢山の句を
奥の細道で詠んだが、
紀行『奥の細道』に採り上げたのは、
ほんの一部。
他、
他、
昭和天皇の歌碑や
現皇太子も家族で詣でたという
祈念碑もある。