貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

那須と白河 :境の明神と玉津島神社①二所の関部屋にも関係?

2024-11-09 10:58:48 | 日記
令和6年11月9日(土)
 那須と白河 :境の明神と玉津島神社①   
 下野(栃木県)と奥州(福島県)
の国境に並ぶ神社二つをあわせて、
「境の明神」
と呼ぶ。 
<陸奥側白河市の神社>

 古来より国境を往来する際には
両神社を参拝し、
道中の安全を祈願する。
 陸奥側(白河市)には
玉津島明神(女神・衣通姫)、
下野側(栃木県那須町)には
住吉明神(男神・中筒男命)
が祀られている。
<下野側那須町の神社>

 住吉神社のことを
別名二所の関ともいう。
 二所の関部屋と
ちょっと関係ありそう・・・。
 国道294号線(陸羽街道)
の峠にあったが、
見応えのある所。

 今少し文化財として
一工夫してほしい感あり?
~つづく。