貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

18 関ヶ原宿: 不破関守跡   9月26日 9:50~ 10:30

2017-01-25 21:19:21 | 日記
18 関ヶ原宿: 不破関守跡   

9月26日 9:50~ 10:30

芭蕉は、関ヶ原を4度訪れているという。

 ①野ざらし紀行で、近江から関ヶ原へ。

  秋風や藪も畑も不破関

 ②寝物語の里

   正月も美湯と近江や閏月

   常盤御前の墓あり。   

   義朝の心に似たり秋の風       

③ 奥の細道の紀行の際

 ④ 元禄4年(1691年)
 
芭蕉の像は、ちょっぴりずんぐりむっくり、

やや太めかなという印象。

不破の関守跡





不破の関守を懐う



芭蕉翁像



芭蕉句碑



句碑


17 垂井宿: 一里塚:国守の茶屋跡   

2017-01-24 09:16:47 | 日記
17 垂井宿: 一里塚:国守の茶屋跡   

9月26日 9:20~

 一里塚の隣の家のご主人が車の掃除をして

おられたが、わざわざ停めた車の所まで来て

下さる。

 昨日が関ヶ原のお祭で、賑わったというこ

とと、案内書をもとに丁寧に説明して下さる。

 有り難きことかな。

関ヶ原の駅の案内所に行き、芭蕉の句碑の

ある所とその道順を聞く。

不破関跡へ向かう。

一里塚説明板 浅野幸長陣跡



一里塚



関ヶ原駅





関ヶ原駅前の案内所




大垣市: 禅桂寺   

2017-01-23 09:36:36 | 日記
大垣市:禅桂寺   

   9月26日 8:30~

 今日は月曜日なので、大垣市の官公庁は

休み。

 お寺二つにに絞り、先を急ぐことにする。


 句碑は、

「古池や 蛙飛込む 水の音」

               芭蕉

であった。

禅桂寺



芭蕉句碑

「古池や 蛙飛込む 水の音」
 

16 大垣市: 円通寺  

2017-01-22 09:51:07 | 日記
16 大垣市: 円通寺   

9月26日 8:10~

5時10分起床。

 6時に道の駅「可児ッテ」を出発。

 可児ICから大垣ICへ。1520円。

サブバッテリーの調子が悪く、4時間

ぐらいで「要充電」のお知らせ音となる。

 OKワゴンの方に連絡。

 帰ったら○△自動車と相談という段取

りにする。

円通寺の山門はお見事。

 重いだろうなというのが実感。

句碑もよくわかったが、説明はなし。

「こもり居て 木の実草の実 拾ハゝや」

              芭蕉


「御影たつ ねん松の 戸の月」

                如水

の二首が彫られていた。

円通寺山門



円通寺



芭蕉句碑

「こもり居て 木の実草の実 拾ハゝや」






関市:善光寺   

2017-01-21 09:08:08 | 日記
関市:善光寺   

9月25日 16:20~16:35

同じ高台のもう一段上にある善光寺参詣を

迷ったが、折角の機会と翻し参詣。

 長野の善光寺の姉妹編かな。数カ所に別院

としてある。

 参詣者は多い。

 御朱印をいただくことも含め「家内安全」、

「更科紀行万全の感謝と更なる安全」を祈願

する。

☆☆☆ 道の駅「昭和村」に行く。温

 泉を楽しみにしていくと、以前から休館に

なっている。

 もの凄く広い所で、駐車場もいくつもあり。

 こりゃ、トイレに行くのも大変と感じ・・。

 昨日の可児(かに)市の「可児(かに)ッテ」

がよいと判断。

 夕食だけ購入し、「可児ッテ」へ。

 ほんじつは2万歩をゆうに越えている。

 ほんにお疲れさん。


関の善光寺







花に来て巡りけり石碑