9 上松(あげまつ)宿: 臨川禅寺
9月24日 8:27~
☆☆☆ 平成28年9月24日本日から数日
天気は雨マークから解放されている。
マキタの草刈り機の修繕の届けもあり、予定
の一日遅れで出発。
朝風呂で体を浄め、1時25分に出発。
双葉SAで家内の用意してくれたおにぎりをほお
ばり、一眠り。
5時45分に双葉SAを出発。
道の駅「木曽福島」で休憩。
森林の中、灰色と橙色のラインの2両の電車が
走っている。中央本線。
7時から朝食バイキングのお店も開店していた。
朝食は既に済ましたので入らなかったが、7時
から開業というのも珍しい。山中の長距離配送の
方達には有り難きことかな。
山また山の木曽路は、また一つ違った風趣と
歴史がある。
上松(あげまつ)宿: 臨川禅寺 9月24日 8:27~
中山道38番目の宿場である。
駐車場が両側にあるのに気付かず、左のちょっと
高台の小さな駐車場に入る。
降りると、国道19号の向こうに「寿命蕎麦」
「寝覚蕎麦」と銘打つ越前屋がある。
井伊大老、十返舎一九、広重、歌麿も食したと
いうお店で、当然芭蕉も舌鼓を打ったそうだ。
取りあえず200円を払って臨川寺の中へ。
芭蕉の句碑は、説明板が腐食して横臥していた
のを起こし、撮影する。
「昼顔に昼寝せうもの床の山」
という句が彫られているが、ここでの作ではない。
(「泊舩集」)
浦島太郎が持っていた釣り竿も保存されていた。
同時に私が小学校時代に使っていたのと同じよ
うな机も保存されていた。蓋付き二人用の机と
椅子である。
臨川寺駐車場
臨川寺山門
臨川寺
浦島太郎の釣り竿と亀 寝かせて失礼!
浦島太郎姿見池
芭蕉句碑
「昼顔に昼寝せうもの床の山」
小学生時代の学びの机と椅子
9月24日 8:27~
☆☆☆ 平成28年9月24日本日から数日
天気は雨マークから解放されている。
マキタの草刈り機の修繕の届けもあり、予定
の一日遅れで出発。
朝風呂で体を浄め、1時25分に出発。
双葉SAで家内の用意してくれたおにぎりをほお
ばり、一眠り。
5時45分に双葉SAを出発。
道の駅「木曽福島」で休憩。
森林の中、灰色と橙色のラインの2両の電車が
走っている。中央本線。
7時から朝食バイキングのお店も開店していた。
朝食は既に済ましたので入らなかったが、7時
から開業というのも珍しい。山中の長距離配送の
方達には有り難きことかな。
山また山の木曽路は、また一つ違った風趣と
歴史がある。
上松(あげまつ)宿: 臨川禅寺 9月24日 8:27~
中山道38番目の宿場である。
駐車場が両側にあるのに気付かず、左のちょっと
高台の小さな駐車場に入る。
降りると、国道19号の向こうに「寿命蕎麦」
「寝覚蕎麦」と銘打つ越前屋がある。
井伊大老、十返舎一九、広重、歌麿も食したと
いうお店で、当然芭蕉も舌鼓を打ったそうだ。
取りあえず200円を払って臨川寺の中へ。
芭蕉の句碑は、説明板が腐食して横臥していた
のを起こし、撮影する。
「昼顔に昼寝せうもの床の山」
という句が彫られているが、ここでの作ではない。
(「泊舩集」)
浦島太郎が持っていた釣り竿も保存されていた。
同時に私が小学校時代に使っていたのと同じよ
うな机も保存されていた。蓋付き二人用の机と
椅子である。
臨川寺駐車場
臨川寺山門
臨川寺
浦島太郎の釣り竿と亀 寝かせて失礼!
浦島太郎姿見池
芭蕉句碑
「昼顔に昼寝せうもの床の山」
小学生時代の学びの机と椅子