昨日は・・・
クロール から 平泳ぎ の 習得法 に入り・・・
キック の 方法も全く違う ということから、、、 初心に立ち返り・・・
『固体との段階離脱』
から じっくり腰を据えて 行た方がいい! 旨のおはなし をしました。。
平泳ぎの・・・
あしの動き を しっかり 頭の中に入れて・・・
初めに水泳ありき
の 気持ち で 取り組む事 も 大切です!
腰かけキック の・・・
下から 2番目・・・
おいらの場合 は、、、
膝が 伸びている状態(けり終わり & けのび をしたあとの 状態) は 左右親指 を 揃えてくっつけ、 かかと を外側に開いて 逆ハの字 に 腰掛けている 自分の目 で カタカナ の ハ(親指が揃い、かかとが開いている) のように 自分のあし が なっていること を確認する!
① かかとを寄せて 膝 が 少し 開くように水面を引いてくる(絵には・・・ 足の力を抜いて引き寄せる と書いてあります) イ~~チ!(伸ばすように号令)
一番上の 絵 に移ります!
② 足首が曲がり、 膝を少し真ん中に寄せ、 脛を外側に開きます!(絵には・・・ かかとから足の裏でけり出す と書いてあります) ニッ!(切るように号令)
上から二番目の絵 に下がります!
③ かかと で 水を押し出すように・・・ 外側に向かい 足の裏で 強くける!(絵には・・・ 同じ高さを足の裏でける と書いてあります) サン!(力強く号令) ハの字 のあしに戻る!
親指 が くっつく まで おいらの場合 はつくります! 泳いでいる時 初心者の場合 一所懸命 で 動きが雑になるので・・・
親指 が くっつく! = けり切る! という 合図になるように 指示しています。。
の 3拍子 から入り・・・ (三挙動)
少し上手になると・・・
イ~~チッ!と 号令 を 伸ばしながら切るようにかけて ①と② を 一緒に つくり・・・
ニッ! と力強く かけて ③ ける! をつくる 2段階目 に 入り、、、 (ニ挙動)
もっと 上手になると・・・
イ~~~チッ! で ①②③ の すべて を 一挙動 で つくります!
ただ・・・
TSR の 2004年 前後 の頃は、、、
ここまで しっかり 学生に指導(伝える事)が 出来ていたか? 反省は あります。。
そこから・・・
水のなかに入り 壁キック に つなげます。。
壁に・・・
片手 で 縦壁 を支えながら、 片手 を上にして つかみ・・・ 絵の 左側。。
三挙動 3拍子! の 足の動き(キック動作) から 入ります!
その時・・・
下から 手で 対象者 の 足首 を 親指と人差し指 の 間で支え・・・
イ~チ で 水面に合わせて かかと を 尻に 引き付けていく! ここは 足首 を支え 力を抜いて膝を曲げていくように導く!(補助)
ニッ! で 人差し指 からの 4指 で 外踝 を支点に・・・ 親指 を外側に開いて つま先 を外側に開くように あしくびを返す(補助)
サン! で 手のひら をけらせるように・・・ コーチ が壁になり 力強く けらせます! その時 脇をしめておかないと、、 手首を痛めるので 注意する!(補助)
決して・・・
子ども(対象者) の 足を引く!(サン) ことを 定着化(毎回行う! 最初に子ども達が 膝 を伸ばす感覚 がわからない場合は 最初数回 はありですが ) させない! 子どもは 力を入れてけること を しなくなります。。
だって・・・
コーチ が 引っ張ってくれるから。。(これが 補助 の盲点)
動きをつくったら・・・
板キック につなげる!
自力 での キック & 補助 で・・・
キック の 形 をつくっていきます。。
固体との段階離脱 を しっかり と 意識しながら・・・
正しい 平泳ぎ をつくってあげてください!
子ども達の 可能性 を引き出すのは・・・
あなた方 コーチ です!!
<(_ _)>
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