雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

文さんと金さん。

2018-03-06 06:26:03 | …and so on
おはようございます。

昨日は結構暖かくて、春物のコットンのニットで大丈夫でしたが、今日はまたウールのニットに逆戻りです。
昨日よりも6℃低いらしく、これは服装1枚の差になるとのこと、本当に何を着ればいいのか頭が痛い。
今夜からはもう一段気温が下がり、完全に真冬に逆戻りするという予報です。
この時期は三寒四温という言葉をよく聞くわけですが、こんなに極端な三寒四温はご勘弁いただきたい。
ワタクシの場合は自律神経が暴走し、とにかく体調不良でテンションもとても低くなってしまいます。

ところで、ワタクシの世事の疎さは相変わらずで、主な情報源は「おはよう日本」だけという生活です。
今日のトップニュースは、お隣の文さんの部下が金さんの所に行き、金さんに盛大に歓迎されたというもの。
お隣同士が仲良くするのはいいことだと思うので、いいニュースと取れなくもないけれど、なんか胡散臭い。
文さんは、オリンピックも成功したし、金さんとも話し合いで仲良くやっていこうという人みたいです。
もちろん、フツーはそれでいいのですが、相手が金さんなだけに本当にそれでいいのかと疑ってしまうのですね。

文さんは日本国との約束を反故にし、慰安婦問題は決して終わらないと言いのけてしまう人です。
日本国はこれまでも謝罪に謝罪を重ね、被害者のための基金を作ることでようやく決着したはずです。
日本国が開き直ることがいいとは思わないけれど、一応の決着を見たことを蒸し返さなくても…と思ってしまう。
ワタクシも、お隣の国に昔の日本国がやらかしたことが悪いことだという認識はあるし、忘れてはいけないと思う。
ただ、こちらが謝っているのに、いつまでもじくじく言い続けられるのはいかがなものかと思ってしまうのです。
文さんと金さんが仲良くするのはとてもいいことだけど、金さんは後ろを向いて舌を出していなければいいのですが。