雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

同時代を生きている。

2019-01-01 16:31:21 | tv&movie
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は、このブログにご訪問いただききまして、どうもありがとうございました。
本年も、変わらず愚痴だらけのブログではございますが、生温かい目で見守っていただければ幸甚に存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

で、昨夜の紅白。
何だか、紅組白組の司会者は要らないんじゃないの?と思うほど、内村さんの紅白になっていましたね。
三津谷寛治氏もそうだし、3曲続けて踊る54歳はすごいなぁと感心してしまいました。
本番中に何回も早着替えをし、総合司会者として番組の進行もそつがなく、なかなかこういう人はいないと思います。
昔懐かしいミル姉さんにまで扮していて、同年代には懐かしい限りでした。
チコちゃんと岡村さんも、何だかんだ言いながらしっかり活躍できていたので、よかったかなと。

サザンとユーミンは、やっぱり平成を代表するミュージシャンなのだということも、改めて認識した次第。
ユーミンの声が頼りなかったのもご愛嬌でしたけど、それでも存在感は迫力がありました。
この2組とも同じ時代を生きてきた自分は、たぶん幸せなんだろうと思いました。

米津玄師。
名前だけは知っていたのだけど、曲を聴くのは昨日が初めてでした。
平井堅の「ノンフィクション」を聴いた時ほどの衝撃はなかったけれど、昨日の歌の中ではやっぱり一番よかった。
TVに出るのも、しゃべるのも初めてだったそうですが、中継場所の大塚国際美術館には人が殺到するんでしょうね。

1年はあっという間に過ぎていきますが、何も始まらず、何も終わらない日常がすぐに戻ってきます。