痛し痒しとはこのことです。

おはようございます。

東京近郊は今日もいい天気の予報で、最高気温は25℃前後とのこと。
ここ数日、ようやくこの時期本来の五月晴れになり、七分袖のカットソーにカーディガンという格好で落ち着いています。
梅雨入りまでにはもう少し時間があると思うので、今が1年で一番いい時期かもしれません。
このお天気が続いてくれれば、ワタクシのテンションが極端に下がることもなく暮らしていけると思われます。

今週はずっと左腕の不調に悩まされているのですが、ばね指のお右中指もかなり悲惨なことになっています。
カイロの先生から「ばね指はなかなか完治しない」と宣告されているのですが、マウスを使わないわけにもいかない。
右中指から続いている手のひらの腱みたいなところまで痛いのですが、仕事をしている間は酷使しているんですよね。
対処療法としては、とにかく患部を温めるように言われているので、お風呂では時間をかけて温めるようにしています。

個人的には、左腕のほうが絶不調なので、そちらに気を取られていて、右中指の不調にはいまいち無頓着でした。
左側の首筋から上腕部にかけて、何故、こんなに痛いのだろうと気を取られていると、右指の痛みが薄れている気がします。
どっちもどっちという気がしないでもありませんが、それでも仕事をしないという選択肢はありません。
事務仕事がメインのワタクシの場合、PCを使わないでいいという仕事などあるはずもありません。
PCは、仕事を進める上では本当に便利なツールで、もはや、PCがない環境など想像できなくなりました。
それと引き換えに自分の身体を酷使しているのは間違いないわけで、痛し痒しというのはこのことだろうと思ったりします。