途端に不安になってしまう。

おはようございます。

しばらくはいいお天気が続くようで、それはそれでうれしいのですが、気温がどんどん上がる予報です。
今日は30℃越えの真夏日、週末は35℃近くまで上がっていくとのことで、何もそんなに極端に上がらなくていいのに。
「おはよう日本」では、気象予報士の山神さんが熱中症に注意して適度に冷房を使うようにと呼び掛けています。
まだ5月下旬だというのに、初夏を飛び越して真夏のようなお天気になりそうで、体調管理に気をつけないといけません。

昨日、帰りの地下鉄に乗る直前に、スマホをチェックしようとして、バッグの中に見当たらないことに気がつきました。
サブバッグも見てみたけれどやっぱり見当たらず、カイシャに置き忘れてきたことが判明して、本当に焦りました。
取りに戻ることも考えたものの、目の前で電車のドアが開いたので、1日ぐらいはいいかと思い、そのまま電車に乗りました。
その瞬間は結構パニックを起こしていて、何とも言えない不安感に襲われ、どうしたものかと思ってしまった次第。

ワタクシは、左腕の状態が悪いせいで長時間俯いていることができないため、スマホはあまり見ないようにしています。
家に帰ればほとんどPCを使っているので、スマホではLINEやネット検索もやらないし、ブログもPCから更新します。
冷静に考えると、1日ぐらいスマホがなくても日常生活に支障を来すことはないのに、手元にないと途端に不安になってしまう。
依存している自覚は全くないのですが、こういうことがあると、知らず知らずのうちに依存しているのかもしれないと思います。
放置時間が長いワタクシでさえこの有様なので、電車の中でも、歩いていてもスマホから目を離さない方々はどうなるんでしょう。
電車に乗ると7,8割の方々がスマホを睨んでいる日本国では、もはや、スマホのない生活など想像できなくなっています。