東京は今日も穏やかに晴れて、気持ちのいい青空が広がっていました。
今朝、政見放送の合間の「おはよう日本」で、今年のノーベル生理学・医学賞の授賞式が放映されていました。
京都大学の山中伸弥教授が受賞されましたが、過去の日本人受賞者の皆さまと比べても、本当にお若いなと改めて思いました。
IPS細胞の発見というのは、それほど画期的な出来事だったということなのでしょう。
ノーベル賞の受賞が決まってから、ニュースで山中教授を拝見する機会が増えました。
見るたびに思うのは、「実るほど首を垂れる稲穂かな」という言葉がこれほど相応しい方もあまりいないんじゃないかということです。
報道関係者の質問に、真摯に、丁寧に答えていらっしゃる姿を見ると、世の中にはすごい人もいるものだと思うのです。
しかも、関西人特有(?)のユーモア精神も旺盛な方のようで、こういう方を見ると日本人もまんざら捨てたものではなさそうです。
もちろん、今までの地道な研究の結果があってこその今日でしょうし、苦労もされてきたんだろうとは思います。
それを乗り越えたからこその、あのさわやかな受け答えなのだろうとも思います。
右も左も暗い話題ばかりのこの国ですが、山中教授のような方にはこれからもますますのご活躍を…と願うばかりです。
今朝、政見放送の合間の「おはよう日本」で、今年のノーベル生理学・医学賞の授賞式が放映されていました。
京都大学の山中伸弥教授が受賞されましたが、過去の日本人受賞者の皆さまと比べても、本当にお若いなと改めて思いました。
IPS細胞の発見というのは、それほど画期的な出来事だったということなのでしょう。
ノーベル賞の受賞が決まってから、ニュースで山中教授を拝見する機会が増えました。
見るたびに思うのは、「実るほど首を垂れる稲穂かな」という言葉がこれほど相応しい方もあまりいないんじゃないかということです。
報道関係者の質問に、真摯に、丁寧に答えていらっしゃる姿を見ると、世の中にはすごい人もいるものだと思うのです。
しかも、関西人特有(?)のユーモア精神も旺盛な方のようで、こういう方を見ると日本人もまんざら捨てたものではなさそうです。
もちろん、今までの地道な研究の結果があってこその今日でしょうし、苦労もされてきたんだろうとは思います。
それを乗り越えたからこその、あのさわやかな受け答えなのだろうとも思います。
右も左も暗い話題ばかりのこの国ですが、山中教授のような方にはこれからもますますのご活躍を…と願うばかりです。