6時台のまちかど情報室。

今朝、目が覚めると辺りが明るいことに気がつきました。
春分も近づいてきて、真冬よりは日の出が早くなってはきましたが、それにしても明るい気がしました。
あれ？5:30？目覚まし時計は5:00ちょっと過ぎにセットしていたはずなのに、何で5:30？と思いました。
次の瞬間、目覚まし時計をセットし忘れて30分寝過ごしていることに気がつき、「ここはどこ、私は誰」状態に。
その次の瞬間、もう一度時計を見て、致命的な寝坊ではないことにも気がつきました。

最近は、朝の時間帯にブログを更新するため、家を出る2時間前に起きるようにしております。
今書いている分量の記事だと30分ぐらいの時間で更新できているので、ブログを飛ばせば時間的余裕はあります。
ブログ更新を夜にすれば、いつものペースで支度しても「おはよう日本」6時台のまちかど情報室を見ることができます。
…というわけで、ブログ更新がこの時間になった次第。
6時台のまちかど情報室と、その前の世界のニュースザッピングが好きなワタクシ、TVを買い換えて初めての放送です。
この2つのコーナーは、各アナウンサーのやり取りが面白いので、始まる前に支度を終えるように心がけております。

2つのコーナーを見終えて、いつもの時間に家を出ることができたので、大事には至らずに済みました。
それにしても、3か月で2回もの目覚まし時計のセットし忘れは、認知機能の衰えかもしれず笑いごとではない。
時計の10:10が書けなくなったら認知症の兆候があるとのことなので、あとで書いてみようと思います。

明日の東京は、最低気温が6℃で最高気温が7℃、おまけに雨まで降るという予報のようです。
次の日は春分だというのに、最低気温が6℃で最高気温が7℃って、わけがわからな過ぎて頭が痛くなる。
それでも明後日はお休みなので、気温の乱高下による風邪などに注意しつつ、何とか1日を乗り切りましょう。

懐かしの「ホタルカリフォルニア」。

今朝は9:00ぐらいに業者さんが来てくださって、TVの取り付けはものの10分程度で終わりました。
もっと時間がかかるのかと勝手に思っていたのですが、あっさりと作業が終了し、9:15には新しいTVを見ていました。
今どき希少価値だったはずのブラウン管TVは業者さんに引き取られ、ワタクシも液晶TVを見ることになった次第。
今まで画面の字幕はほとんど何も見えていなかったので、きれいな画面とよく分かる字幕はとても新鮮です。
別にブラウン管に拘りがあったわけではないので、便利さを享受できるのはうれしいことではあります。

世事にも疎いし、文明の利器も使いこなせないワタクシですが、HD内臓のTVは使い勝手がよさそうです。
早寝早起きを旨として生活しているので、22:00以降に見たいTV番組があっても、今までは諦めていました。
昔買ったBDレコーダーがあるのだけれど、撮り溜める一方で見る時間がなく、録画自体が面倒になっていました。
映画もいまいち興味がなかったのでご存じTSUTAYAにもあまり縁がなく、ほぼ幽霊会員として存在していた次第。
小さい画面で映画を見る気は全く起きないわけで、見たい映画があっても食指が動かない日々を送っていました。
今回買ったのも32インチなのでそれほど大きい画面ではないけれど、狭い家でTVだけバカでかいのもいかがなものかと。

ワタクシが録画してでも見たいのは主に音楽番組で、WOWOWでやっているライブとかが見られるのはうれしい限り。
平日の夜はほぼほぼ22:00前には寝ているため、それ以降の時間にやる音楽番組を見るのは楽しみです。
ただ、昔と比べると音楽番組そのものが減っている気はするので、そういう意味でもWOWOWライブは貴重です。
本当は生のライブを見にいくのが一番迫力はあるけれど、年寄りにオールスタンディングの会場はつらすぎます。
偶然が重なって、サザンの「ホタルカリフォルニア」を見に行けたのは20年以上前の話です。
あの頃は、まだオールスタンディングでも大丈夫だったんだな…と懐かしく思い出すのも年齢のせいでしょうか。

明日TVがやってくる。

ワタクシ御用達のtenki.jpによると、今日の東京の最低気温は4℃、最高気温は12℃だったようです。
朝、カイロプラクティックに行く前にあまりにも寒くて、リサージのバスソルトを入れたお風呂に30分浸かっていました。
先週の土曜日のカイロ前も、リサージのバスソルトを入れたお風呂から動けなかった記憶があります。
フランス・ブルターニュ地方の海水塩使用のバスソルトは1包300円というお高さですが、値段だけの価値はあります。
身体の芯から温まって湯冷めしにくいので、異様な寒さだったこの冬は頻繁にお風呂に入れておりました。

さて、実はワタクシが今見ているTVは、何と25年ぐらい前に父が買ってくれた16インチのブラウン管TVでした。
希少価値のあるTVだし、壊れないし、そもそもほとんど見ないしで、買い換える機会を失ったまま今日に至りました。
年齢とともに遠くも近くも見えなくなり、おまけに極度の乱視のワタクシは、番組の字幕がほぼ読めなくなってきました。
それでもいいと思っていたのだけど、さすがに字幕が読めない不便さに負け、32インチのハイビジョンTVを買うことに。
巷では4Kとか8Kも出ている昨今ですが、TVは字幕が読めればいいので、ジャパネットたかたでアクオスを選んだ次第。
HDD、BD、DVD内蔵のやつだし、HDDは1TBなので、値段的には安くはないけれど、とにかく、明日設置してもらいます。

今どき、ブラウン管のTVを見ている人間なんて、天然記念物に指定していただきたいくらいではありました。
ただ、昔のSONYのトリニトロンってマジで故障しないので、日本国の技術力はやっぱり大したものです。
経営再建がほぼ終了したらしいシャープの家電は初めて買うので、どんなもんだか楽しみにしております。
…で、明日、取り付け作業をしてもらうので、これから断捨離を兼ねて家の中を真剣に掃除します。
家の中は春服と冬服でとっ散らかっているので、何とか今日中に作業スペースを確保しなければなりません。
こういう機会でもないと断捨離を断行できないので、挫折して途方にくれない程度に頑張る所存です。

鶴の一声の鶴は誰。

おはようございます。

現在の東京は気温が13℃、最高気温は17℃ぐらいはあるようですが、夜の気温は1桁まで下がるらしい。
「おはよう日本」の気象予報士の平井さんが、夜のことを考えた格好をと呼びかけているところです。
昨日の最高気温は22℃もあったのに、いきなり冬の格好に逆戻りと言われても混乱するばかり。
テンションの低さは相変わらずだし、午後は雨まで降るみたいだし、この気温の乱高下はご勘弁いただきたい。
ワタクシのように自律神経が暴走する人間は、気温の乱高下に身体がついていかず、体調不良が続きます。

森友学園に関わる公文書の書き換え問題で、財務省の職員が自殺されていたらしい。
何ともお気の毒な話で、そんなことを職員の一存でやれる訳もないし、たまたま担当していただけだとは思います。
その方が残されたメモには「全部自分の責任にされる」とあったそうですが、ちょっと考えればありえない話です。
鶴の一声の鶴が誰だったのかは、これから国会で明らかにされるはずですが、首が寒い人はかなりいると思われ。
野党が久々に存在感を発揮できるかどうか、これからの国会での攻防にかかっているとは思います。

ワタクシも同業他社に近い仕事ではあるので、自殺された職員の方の気持ちはわかるような気はします。
ただ、死んでしまっては何もならないというか、生きて、全てをぶちまけることもできたかもしれない。
もちろん、組織の中にいると、規模の大小はあれど、どんな理不尽な命令でもやらなければならないことはある。
その方が受けた圧力が半端ないものだったのは想像に難くないし、自分の仕事を捻じ曲げる悔しさもあったと思う。
人一人の命が奪われた事実を、書き換える前の文書に名前があった方、書き換えを命じた方は肝に銘じて欲しい。
今も、その人たちはは安全な場所でぬくぬく過ごしていると思うと、何ともやりきれない気持ちになりますよね。

全て自分が蒔いた種。

おはようございます。

東京近郊では今日までは初夏の陽気が続き、最高気温は22℃まで上がる予報のようです。
明日からは平年並みの気温に戻るため、最高気温が15℃前後になるようですが、もはや季節感が全くない。
今日と明日では7,8℃の気温差なので、何をどう着ればいいのか、毎朝頭を抱えております。
三寒四温とは言うけれど、昨今の三寒四温はあまりにも極端すぎる気がします。
ワタクシの自律神経の暴走は止まらず、体調もよろしくないし、テンションは低すぎてどうしたもんだか。

今週は、3週間ぶりに、何事もなかったかのように困ったちゃんがご出勤されております。
月曜日に調子がいいとその週は続けて出勤できるようなのだけど、周囲に対する謝罪も感謝の言葉もない。
仕事は周囲の人間で割り振っているため、困ったちゃんの仕事はほとんどないのですが、意に介する様子もない。
もし、ワタクシが仕事がなくて1日中ボーっと過ごせと言われたら、いたたまれなくて職場に来られないと思うのだけど。
上司が「体調が安定するまではほかの人に仕事をやってもらう」と説明したら、素直に信じているらしい。
何だかなぁとは思うけれど、仕事を任せて、また来れなくなって、結局周囲が尻拭いする羽目になるよりはマシです。

とはいえ、年末（年度末ではない）までの有給休暇があと2日しかない状況は如何ともし難い。
来週は水曜日がお休みで、気が大きくなってお腹が痛くなる可能性も高いので、欠勤に突入しかねない。
全て本人が蒔いた種なので誰も同情もしないのだけど、コンプライアンス部門に呼び出されるのは上司の皆さまです。
それでなくてもバタついてる年度末なので、これ以上要らない仕事を増やしたくないのが誰しもが思うところ。
そういう大人の事情を理解できないのが困ったちゃんなので、今日も1日ボーっとデスクに座っているのでしょうね。

海の向こうの変人大統領。

おはようございます。

今日の東京の最低気温が5℃、最高気温が21℃になるそうで、本当に何を着ればいいのか皆目見当がつきません。
1日で服3枚分の気温の差があると、朝は冬服、昼間は春服なのですが、まさかカイシャで着替えるわけにもいかない。
スプリングコートにマフラーというわけのわからない格好で、その中はシャツにカーディガンという出で立ちです。
腹巻きをしていって、カイシャで脱ぐという裏技を使い、何とか体温調節をしております。
薄手の腹巻きだとお手洗いですっと脱げるので、体温調節には結構便利なアイテムかもしれません。

太平洋の向こうの変人大統領が、国務長官の交代をツイッターで発表したらしいですね。
日本国でいうと外務大臣に当たる役職だと思いますが、ツイッターで発表するところが変人の変人たる所以でしょうか。
確かに、自分の言葉を直接伝えるには有効なアイテムではあるけれど、何となく軽い感じはしますよね。
マスコミとも結構派手に闘っているようなので、信用ならないマスコミよりSNSで自分で発表するのかなと思います。
それにしても、この大統領になってから、政権での閣僚交代がとても多い気がします。
何となく、自分の好みだけで閣僚を任命したり罷免したりしている気がして大丈夫かな？と思ってしまう。

この大統領と仲良しなのが、公文書書き換え問題で窮地に立っているわが日本国の首相です。
一緒にゴルフをしたり、来日時のおもてなしはすごいなぁと思いましたが、あまり仲良さすぎるのはどうなんだろう。
日本国はこの国に守っていただいているのだから、首脳同士が仲良くしておくのはもちろん必要なことです。
ただ、大統領の変人ぶりは選挙期間中から際立っていたので、天邪鬼のワタクシは少し不安になってしまう。
今や、自分の足元が危うくなりかかっているわが国の首相にとっては余計なお世話かもしれませんが。

忖度が働きすぎですね。

おはようございます。

朝の気温は5℃前後なのに、昼間の気温は20℃近いというわけのわからない毎日が続いております。
気温5℃につき服1枚の違いがあるらしいので、今の東京は朝と日中ではで服3枚分の違いになります。
スプリングコートだけでは寒いので、薄手のマフラーを追加し、室内にいるときは春の格好で過ごします。
先週まで真冬の格好をしていたのに、いきなり春物の服が必要になったので、家の中は冬物と春物の服が散乱中。
今はまだ結構寒いので、首回りは暖かくしないといけないなぁと思いますが、タートルネックの感じではない。
服選びが本当に難しい季節になりました。

森友騒動って終わった話かな？と思っていたら、財務省が公文書を書き換えたということで大騒ぎになっている。
世事に疎いワタクシは、「おはよう日本」で聞いているだけなので詳しいことは分からないのですが。
いわゆる「忖度」が働いて、残っていたらやばそうな個人名などが書き換えられ、国会に提出されたらしい。
首相夫人の名前とか、数名の国会議員の名前とかが削除されていたようですね。

森友学園の理事長って「安倍晋三小学校」などというわけがわからないものを作ろうとした人物ですよね。
この人とお近づきになるのはやばいと思いそうなものですが、名誉校長（？）に首相夫人が就任していたとか。
世間知らずのお嬢さまを利用して、自分に有利になるように土地を払い下げてもらおうとした話だと思います。
「君子危うきに近寄らず」は、鵜の目鷹の目で弱点を探されている人の鉄則だと思うのだけど、夫人までは…ですかね。
こういう騒動に巻き込まれるとは夢にも思わなかったのでしょうが、長期政権の緩みと言えなくもない。
東京五輪まで首相でいたいのなら、全てを白日の下にさらして正直に謝るしかないと思うのですが。

これも老化現象です。

おはようございます。

今日の東京の最高気温は16℃という予報ですが、この気温で何を着ていけばいいのか全く見当がつかない。
今はまだ3℃くらいしかないので、スプリングコートだと寒いかなと躊躇してしまいます。
お天気はよさそうですが、カイシャは休日明けで冷え切っているのが予想されるので油断なりません。
無印良品のコットンシルクのニットを着て、その上はカーディガンを羽織るつもりですが、この選択も自信はない。

昨日は夕方からYouTubeを彷徨っていて、ゴスペラーズを久しぶりに聴きまくりました。
「永遠に」がヒットしてからすでに15年以上経っていますが、聴いていて気持ちいいというか。
そのころはCDも買って聴いていましたが、TVなどへの露出が減って疎遠になっているのだけど、たまに聴きたくなる。
そういう歌手って一定数いるので、YouTubeで聴いて、改めてすごいなぁと感動したりするわけです。
15年以上前は自分もまだまだ若くて、CDもわりと頻繁に買っていたなぁと懐かしく思い出します。

年齢が上がるにつれ、最新の曲には全く興味が持てなくなり、たまに歌番組を見ると知らない人たちばっかりです。
15年前は自分がそういうふうになるとは全く想像できなかったけど、寄る年波には勝てないというか。
AKBも乃木坂も欅坂も知っている人は片手で数えられるような感じだし、その他のJ-popシンガーも事情は同じです。
普段、ほとんどTVを見ないのも一因ではあるのだけど、それよりも新しいものに興味がなくなっている。
これも老化現象なのだろうと思うとちょっと心配ではありますが、興味を持てないものは致し方ない。
ワタクシのJ-popは00年代ぐらいで歴史が止まっていますが、昔はよかったとは言わないように心がけています。

ありありと覚えている。

7年前の3月11日は金曜日でした。
あと3時間ぐらいで仕事が終わるし、明日から休みだとか思いつつ、2台のPCを操っていたころだと思います。
突然、ドーンという縦揺れがして、しばらく横揺れが止まらなかった記憶があります。
ワタクシはその当時、東中野にある事業所に勤務しており、年度末に向けた決算作業が始まりかけていました。
停電こそなかったものの、しばらくは何が起きたのかよく分からないまま、ネットのYahooニュースを見ていました。

首都圏は震度5弱の揺れだったと思います。
交通機関がほぼすべて麻痺してしまい、帰ろうとする人は歩いて自宅に向かい始めました。
JRが早々とその日の運転中止を決めたので、帰る人は徒歩で、帰れない人はオフィスに泊まるということになりました。
自分のケータイに、実家や友人からの安否確認メールが届き始めたのは19:00頃だったのを覚えています。
管理職から事業所と本社との連絡係を仰せつかり、西武線が動き始めるまでは電話番をしておりました。

ワタクシは大江戸線や西武線はその日のうちに動くだろうと、何の根拠もなかったけれど確信していました。
大江戸線は比較的早く動き始め、西武線が運行を再開したのが21:00過ぎだったと思います。
オフィスを出て、日付が変わる前に自宅アパートにたどり着けたのは、本当に幸運でした。

昨日の記憶も定かではないのに、あの日のことは今でもありありと覚えています。
2万人以上の方が亡くなり、あるいは行方不明になられた大震災。
今も自宅に戻れず、各地で避難生活が続く方もたくさんいらっしゃいます。
忘れられない、忘れてはいけない1日です。

そこまで難解ではない。

昨日は、最高気温が16℃だという予報だったので、ヘラヘラとスプリングコートで外に出ました。
夕方は寒くなるとのことではありましたが、裏地付きのコートだから大丈夫かと高をくくっておりました。
ところが、外に出てみるととても16℃になりそうな感じはせず、駅に近づくにつれダウンコートの方が目につきます。
コートもそうですが、服装自体も春仕様のコットンセーターとカーディガンだったので、帰りはまずいかも…と思いました。
案の定、帰りは真冬のような寒さで、大江戸線と西武線の乗換え駅のホームが寒くて死にそうになりました。

今朝も10:00ぐらいからカイロプラクティックに出かけていたのですが、ユニクロのダウンベストとMA-1ブルゾンでも寒い。
カイロが終わるととっとと戻ってきて、駅前のTully'sでランチしながら1時間ぐらい本を読んでいました。
お昼過ぎ辺りからようやく青空になり、Tully'sから出る頃に、空気は冷たいけど少しは春らしい陽気になってきました。
今朝は、起きぬけがあまりにも寒かったので、問答無用で温まるリサージのバスソルトを入れたお風呂から30分動けず。
思わず自分が風邪引いたのかと錯覚してしまうくらいの寒さで、平年より気温が高くなるという予報に騙された気がします。

最近は、遠くのアフタヌーンティー・ティールームより近場のTully'sのほうが居心地がよく、本を読むのに最適です。
休日の昼間は、一人で来てPCに向かったり勉強をしている人が多いので、とにかく静かで落ち着きます。
Tully'sにはパスタメニューもあるので、きちんと食べて本を読んで…というのが過不足なくできます。

今は、カズオ・イシグロの「日の名残り」を読んでいるのですが、あまりうるさい環境で読める本でもないですしね。
ノーベル文学賞受賞作家というと敷居が高そうな気がするのだけど、カズオ・イシグロはそこまで難解ではありません。
「遠い山なみの光」も読みましたが、少なくとも、難しすぎて投げ出したくなる類の本ではない。
全体的に落ち着いたトーンの小説だと思うので、休日の昼下がりの静かなカフェで読むにはお勧めかもしれません。