11月3日 BC(5,080m)→ハイキャンプ(5,600m)
今日はハイキャンプまで登ります。
ガイドが何か言っています。
英語で話しかけてくるのですが、要領を得ません。
どうやらポーターはハイキャンプには泊まらないと行っているようです。
荷物はどうするか聞くと登攀に必要なものは持っていくといいます。
そして、登頂に不必要なものはBCに置いていくので自分の荷物から選別してほしいといいます。
自分の荷物から登頂に不必要なものを選別して袋に詰めます。
それ以外はバックに詰めてポーターに渡します。
10:00分、ベースキャンプを出発します。
天気は上々、ダラダラした登りが続きます。
しばらく登ると右手にイムジャ湖が見えてきます。
緑色の水色が白く濁った不思議な色で光っています。
30分ほど歩いたところで、突然、ガイドが左手を指します。
ここからいきなりの急登が続きます。
この急登の上部がハイキャンプのようです。
つづら折りの急登を喘ぎながら登ります。
しばらく登るとアマダブラムとイムジャ湖が見えてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/0e/f66fef98d7760b02cb593645e0de5cb0.jpg)
さらに小1時間ほど登るとやっとハイキャンプが見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/76/1efa1059cd11741fcfe18b44d46daa09.jpg)
岩だらけでどこにテントを張るのか思わずキョロキョロしてしまいます。
結局、一番上にある岩棚にテントを張ることになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/e3/1ed06d9dfad1b550c71126d74a100c30.jpg)
右手奥に続く谷の左手に黒く見える岩の上にテントを張ります。
このテン場までBCから1時間45分ほどでした。
11:45分、テン場到着です。
テントを張っている間、私はアマダブラムとイムジャ湖の不思議な色を楽しみます。
時々、雷の様な音が聞こえてきます。
正面の氷河が崩壊している音のようです。
テントの中は熱いので両側を開け放して昼寝します。
とても気持ちよく、ウトウト出来ました。
ガイドが隣のテントのガイドと話をしています。
隣は40代のコリアンが単独で来ています。
明日はこの人達と一緒に登ることになりました。
水場がどこにあるか気になっていたのですが、若い方のポーターがポリタンクに半分ほど水を汲んできました。
その場所に水晶があるようです。
ガイドが水晶を取ってきました。
完全な6角形で細い針のようなものもあります。
その中から少しもらいましたので、石好きな孫のお土産にします。
今日は、こんな具合でノンビリしています。
3時頃になるとポーターが下山します。
BCまで降りてしまうようです。
そのためにBCにテントを1張り残したのです。
今夜は、ガイドと二人で1泊します。
今日はハイキャンプまで登ります。
ガイドが何か言っています。
英語で話しかけてくるのですが、要領を得ません。
どうやらポーターはハイキャンプには泊まらないと行っているようです。
荷物はどうするか聞くと登攀に必要なものは持っていくといいます。
そして、登頂に不必要なものはBCに置いていくので自分の荷物から選別してほしいといいます。
自分の荷物から登頂に不必要なものを選別して袋に詰めます。
それ以外はバックに詰めてポーターに渡します。
10:00分、ベースキャンプを出発します。
天気は上々、ダラダラした登りが続きます。
しばらく登ると右手にイムジャ湖が見えてきます。
緑色の水色が白く濁った不思議な色で光っています。
30分ほど歩いたところで、突然、ガイドが左手を指します。
ここからいきなりの急登が続きます。
この急登の上部がハイキャンプのようです。
つづら折りの急登を喘ぎながら登ります。
しばらく登るとアマダブラムとイムジャ湖が見えてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/0e/f66fef98d7760b02cb593645e0de5cb0.jpg)
さらに小1時間ほど登るとやっとハイキャンプが見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/76/1efa1059cd11741fcfe18b44d46daa09.jpg)
岩だらけでどこにテントを張るのか思わずキョロキョロしてしまいます。
結局、一番上にある岩棚にテントを張ることになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/e3/1ed06d9dfad1b550c71126d74a100c30.jpg)
右手奥に続く谷の左手に黒く見える岩の上にテントを張ります。
このテン場までBCから1時間45分ほどでした。
11:45分、テン場到着です。
テントを張っている間、私はアマダブラムとイムジャ湖の不思議な色を楽しみます。
時々、雷の様な音が聞こえてきます。
正面の氷河が崩壊している音のようです。
テントの中は熱いので両側を開け放して昼寝します。
とても気持ちよく、ウトウト出来ました。
ガイドが隣のテントのガイドと話をしています。
隣は40代のコリアンが単独で来ています。
明日はこの人達と一緒に登ることになりました。
水場がどこにあるか気になっていたのですが、若い方のポーターがポリタンクに半分ほど水を汲んできました。
その場所に水晶があるようです。
ガイドが水晶を取ってきました。
完全な6角形で細い針のようなものもあります。
その中から少しもらいましたので、石好きな孫のお土産にします。
今日は、こんな具合でノンビリしています。
3時頃になるとポーターが下山します。
BCまで降りてしまうようです。
そのためにBCにテントを1張り残したのです。
今夜は、ガイドと二人で1泊します。