以前から気になっている山があります。
それが日高管内様似町にあるアポイ岳です。
標高が8百メートルほどですが、一応日高山脈の主稜線からは外れますが南部の末端部にあります。
標高は低いのですが、花の固有種が多いことで有名な山なのです。
まあ、標高が千メートルに満たないという山ですので歳を取ってからでもいいかと思いなかなか行く機会がなかったのです。
今回は、いつも遊んでいただいているピオレ山の会のお姉さまたちのお誘いですので登ってきました。
6月26日
苫小牧で合流して一路日高路を走り様似町を目指します。
しかし、これが遠いのです。
札幌からだと約3時間ほどかかります。
休憩を取りながら、何とか登山口に着きました。
天気は快晴、ジリジリと太陽がてりつける中スタートします。
10:00分、スタートです。
この山は標高は8百メートルと低いのですが、スタート地点の標高も低いので正味の標高差は700mを超えます。
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スタート地点から5合目にある避難小屋までは雑木林の中を歩きます。
樹木が強い日差しを遮ってくれるので快適に歩けます。
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エゾコウゾリナですかね。
11:15分、5合目の避難小屋まで登ってきました。
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立派な小屋です。
登山路は、ここから急な尾根道となり、今までの緩やかな道と一変します。
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吹き出る汗をぬぐいながら急な登山道を登ります。
後ろを振り返ると目の下には太平洋と様似の町が見えています。
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お花の山ですので期待してきたのですが、思ったより花が咲いていません。
ちょっと肩透かしをくらった感じです。
12:40分、やっと山頂に到着です。
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山頂は広いので皆さんの邪魔にならない場所で昼食を取ります。
海を見ながらの昼食は贅沢ですね。
ほぼ1時間ほど休み、お腹も一杯になったので下山します。
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下山前の記念写真です。
下山は早いです。
あっという間に5合目まで下ってきました。
あとは温泉です。
このアポイ岳は、登山口のすぐ横にアポイ山荘という温泉宿泊施設があります。
ここの露天風呂からは太平洋が望めます。
疲れた足をマッサージしながら温泉で汗を流す、至福の時間ですね。
それが日高管内様似町にあるアポイ岳です。
標高が8百メートルほどですが、一応日高山脈の主稜線からは外れますが南部の末端部にあります。
標高は低いのですが、花の固有種が多いことで有名な山なのです。
まあ、標高が千メートルに満たないという山ですので歳を取ってからでもいいかと思いなかなか行く機会がなかったのです。
今回は、いつも遊んでいただいているピオレ山の会のお姉さまたちのお誘いですので登ってきました。
6月26日
苫小牧で合流して一路日高路を走り様似町を目指します。
しかし、これが遠いのです。
札幌からだと約3時間ほどかかります。
休憩を取りながら、何とか登山口に着きました。
天気は快晴、ジリジリと太陽がてりつける中スタートします。
10:00分、スタートです。
この山は標高は8百メートルと低いのですが、スタート地点の標高も低いので正味の標高差は700mを超えます。
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スタート地点から5合目にある避難小屋までは雑木林の中を歩きます。
樹木が強い日差しを遮ってくれるので快適に歩けます。
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エゾコウゾリナですかね。
11:15分、5合目の避難小屋まで登ってきました。
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立派な小屋です。
登山路は、ここから急な尾根道となり、今までの緩やかな道と一変します。
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吹き出る汗をぬぐいながら急な登山道を登ります。
後ろを振り返ると目の下には太平洋と様似の町が見えています。
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お花の山ですので期待してきたのですが、思ったより花が咲いていません。
ちょっと肩透かしをくらった感じです。
12:40分、やっと山頂に到着です。
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山頂は広いので皆さんの邪魔にならない場所で昼食を取ります。
海を見ながらの昼食は贅沢ですね。
ほぼ1時間ほど休み、お腹も一杯になったので下山します。
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下山前の記念写真です。
下山は早いです。
あっという間に5合目まで下ってきました。
あとは温泉です。
このアポイ岳は、登山口のすぐ横にアポイ山荘という温泉宿泊施設があります。
ここの露天風呂からは太平洋が望めます。
疲れた足をマッサージしながら温泉で汗を流す、至福の時間ですね。
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