夜になって星空を見るために外へ出ましたが、ガスがかかっているのか空が白くなっているだけで星は見えませんでした。
仕方がないので寝袋に入ってラジオを聞いていました。
ウトウトして目を覚ますとまだ9時です。
でも、他の人たちがすでに寝入っているようですので私も寝ることにします。
8月28日(木曜日)
ガタガタと物音がするので目を覚ましました。
時計を見るとまだ4時少し前です。
外はまだ暗いのでもう少し寝ていることにします。
4時半になると外が明るくなってきました。
寝袋から抜け出すと、単独の方はすでにパッキングをしているところです。
ガスコンロを点けてお湯を沸かします。
外を見るとテントで泊まっていた若者たちが体操をしています。
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中々速い行動ですね。
私も簡単な朝食を終えるとサブザックに日帰りの準備をします。
5:00分、小屋を出発します。
天気は快晴、おまけに風もありません。
まずは、石垣山を目指して登ります。
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石垣山に登ると目の前に美瑛岳の大きな姿が見えてきます。
ここからベベツ岳まではあまり起伏がないので気持ちよく歩けます。
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進行方向の最奥にオプタテシケ山が見えています。
目を右に転じ十勝平野の方向を見ると雲海が広がっています。
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ベベツ岳に来るといったんコルまで降ります。
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降り終えたところからオプタテシケ山の山頂に向かって緩みのない登りが続きます。
山頂手前は稜線が細くなりますが、登山道ははっきりしているので危険はありません。
7:00分、美瑛富士の避難小屋から2時間ほどでオプタテシケの山頂に立つことができました。
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北の方角には遠くに大雪山が見えています。
目を凝らすと旭岳の噴煙が見えています。
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中央やや左の白い煙りが旭岳の噴煙です。
そして、右の方にはトムラウシ山の山頂も見えています。
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双コブに見えるのがトムラウシ山の山頂です。
後ろを見ると美瑛岳とその奥に十勝岳の山頂が見えています。
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山頂は風もないのでゆっくりと休んでこの景観を楽しみます。
東の方には二ペソツ山の姿も見えており360度の景観が独り占めです。
20分ほど休んでから避難小屋目指して下山します。
9:00分、避難小屋まで戻りました。
ここでお茶を沸かして軽食を取ります。
誰もいない小屋ですのでゆっくりとパッキンをしてゴミを拾います。
小屋を出ると石垣山の山頂部にガスがかかってきました。
急速に雲が平がってきました。
雨の心配もあるので早速下山します。
下山にかかると早いもので2時間少々で登山口に着いてしまいました。
あとは白銀荘でお風呂に入って汗を流すだけです。
こんなことで、今回のオプタテシケ山は天気に恵まれ快適な登山ができました。
気を付けなければいけない事として美瑛富士の避難小屋に宿泊するなら水を事前に用意する必要があるときことです。
8月初めくらいなら雪渓の水を利用できるかもしれません。
それらの情報をキチンと持っていくことをお勧めします。
仕方がないので寝袋に入ってラジオを聞いていました。
ウトウトして目を覚ますとまだ9時です。
でも、他の人たちがすでに寝入っているようですので私も寝ることにします。
8月28日(木曜日)
ガタガタと物音がするので目を覚ましました。
時計を見るとまだ4時少し前です。
外はまだ暗いのでもう少し寝ていることにします。
4時半になると外が明るくなってきました。
寝袋から抜け出すと、単独の方はすでにパッキングをしているところです。
ガスコンロを点けてお湯を沸かします。
外を見るとテントで泊まっていた若者たちが体操をしています。
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中々速い行動ですね。
私も簡単な朝食を終えるとサブザックに日帰りの準備をします。
5:00分、小屋を出発します。
天気は快晴、おまけに風もありません。
まずは、石垣山を目指して登ります。
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石垣山に登ると目の前に美瑛岳の大きな姿が見えてきます。
ここからベベツ岳まではあまり起伏がないので気持ちよく歩けます。
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進行方向の最奥にオプタテシケ山が見えています。
目を右に転じ十勝平野の方向を見ると雲海が広がっています。
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ベベツ岳に来るといったんコルまで降ります。
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降り終えたところからオプタテシケ山の山頂に向かって緩みのない登りが続きます。
山頂手前は稜線が細くなりますが、登山道ははっきりしているので危険はありません。
7:00分、美瑛富士の避難小屋から2時間ほどでオプタテシケの山頂に立つことができました。
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北の方角には遠くに大雪山が見えています。
目を凝らすと旭岳の噴煙が見えています。
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中央やや左の白い煙りが旭岳の噴煙です。
そして、右の方にはトムラウシ山の山頂も見えています。
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双コブに見えるのがトムラウシ山の山頂です。
後ろを見ると美瑛岳とその奥に十勝岳の山頂が見えています。
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山頂は風もないのでゆっくりと休んでこの景観を楽しみます。
東の方には二ペソツ山の姿も見えており360度の景観が独り占めです。
20分ほど休んでから避難小屋目指して下山します。
9:00分、避難小屋まで戻りました。
ここでお茶を沸かして軽食を取ります。
誰もいない小屋ですのでゆっくりとパッキンをしてゴミを拾います。
小屋を出ると石垣山の山頂部にガスがかかってきました。
急速に雲が平がってきました。
雨の心配もあるので早速下山します。
下山にかかると早いもので2時間少々で登山口に着いてしまいました。
あとは白銀荘でお風呂に入って汗を流すだけです。
こんなことで、今回のオプタテシケ山は天気に恵まれ快適な登山ができました。
気を付けなければいけない事として美瑛富士の避難小屋に宿泊するなら水を事前に用意する必要があるときことです。
8月初めくらいなら雪渓の水を利用できるかもしれません。
それらの情報をキチンと持っていくことをお勧めします。
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