週末は、鉢伏高原に行ってました。一泊二日の合宿でありました。和田山あたりで雪が降ってきて、山に登ると雪!。あっという間に積もってしまいました。山はまだ、真冬の様相でした。寒い寒いの鉢伏でした。ここに来ると、20年前に氷ノ山に登ったことを思い出します。あのときも、雪でいっぱいでした。今回は、二日目に飯盒炊さんをしましたが、このカレーがけっこううまかったです。
まだまだ、シューベルトです。彼も作品を知れば知るほど、なかなか興味深いことがわかってきます。この人の作品って、歌曲は別として、器楽では室内楽が圧倒的に多いのですよね。弦楽四重奏・ピアノ三重奏・ピアノソナタなどがたくさん書かれています。一方、管弦楽曲としては、交響曲とあと宗教作品なんかがあるくらい、いやオペラもありますね。そんで、管弦楽曲や協奏曲って類のものが、少ないのですよ。その辺りは、この人が正規の音楽教育をしっかり受けてないことなどとも関連するのかもしれません。ピアノソナタから弦楽四重奏、そして交響曲と規模を拡大させて、彼の音楽の響きは広がっていきます。弦楽四重奏は、彼の家庭での音楽会での演奏が源となったようです。それに加えて、それにチェロを加えた弦楽五重奏曲は、なぜチェロが加わったのが、詳しくはわかりませんが、その手法には、晩年の彼の独自の世界が見えることでしょう。しかし、長い曲ですね。おおかた一時間かかります。それもそれで、シューベルトの世界にとっぷり浸かれることで、心地よい時間でしょう。ゆっくりと時間があるときは、長くは感じないです。
この曲の演奏は、メロス弦楽四重奏団とロストロポーピッチが加わった名盤です。HMVのネットで1000円ほどで買いました。
まだまだ、シューベルトです。彼も作品を知れば知るほど、なかなか興味深いことがわかってきます。この人の作品って、歌曲は別として、器楽では室内楽が圧倒的に多いのですよね。弦楽四重奏・ピアノ三重奏・ピアノソナタなどがたくさん書かれています。一方、管弦楽曲としては、交響曲とあと宗教作品なんかがあるくらい、いやオペラもありますね。そんで、管弦楽曲や協奏曲って類のものが、少ないのですよ。その辺りは、この人が正規の音楽教育をしっかり受けてないことなどとも関連するのかもしれません。ピアノソナタから弦楽四重奏、そして交響曲と規模を拡大させて、彼の音楽の響きは広がっていきます。弦楽四重奏は、彼の家庭での音楽会での演奏が源となったようです。それに加えて、それにチェロを加えた弦楽五重奏曲は、なぜチェロが加わったのが、詳しくはわかりませんが、その手法には、晩年の彼の独自の世界が見えることでしょう。しかし、長い曲ですね。おおかた一時間かかります。それもそれで、シューベルトの世界にとっぷり浸かれることで、心地よい時間でしょう。ゆっくりと時間があるときは、長くは感じないです。
この曲の演奏は、メロス弦楽四重奏団とロストロポーピッチが加わった名盤です。HMVのネットで1000円ほどで買いました。
ここ数年、シューベルトの魅力に取り付かれ、特に弦楽五重奏曲は最も好きな曲の一つです。同じメロスの新盤をTBさせていただきました。新盤のほうが凄い演奏ですので、機会があったら是非ともお聴きになってください。
今後ともよろしくお願いいたします。