***** 2012.5.25追記 *****
このバラ、グルス・アン・アーヘンと判明いたしました。
品種違いで載せていてごめんなさい。
早朝のウィンチェスター・カセドラル
ふっくらした蕾と新芽の美しさに
思わず見入ってしまいます。
育ちだしたまだ固い蕾はちょっとだけ紅がさしていますね。
ふっくらした方はそろそろ開きそうです。
秋はこんな蕾の時期をゆっくり過ごしてくれるので
愉しめる時間もゆったり流れます。
薔薇って、葉があってこそ綺麗なんだなぁ。
美しい葉があるから蕾も花も映えるのね。
うっすらピンクの蕾が開くと
淡い色の白バラになります。
これが時間とともに、さらに白くなっていくんです。
ウィンチェスター・カセドラル
Winchester Cathdral
1988年
イギリス デビッド オースチン
四季咲き・ER
樹形はシュラブ、半ツル性にも育つそうです。
「剪定は、細い枝を整理しすぎないように軽くします。」
と専門家の注意書きを見つけました。
今まで、どれも同じように冬剪定していたので
これを今年は忘れないようにしなくっちゃ!
「細枝が多く出て、それに伴って花数も多い」とのこと。
確かに細枝がたくさん出ます。
これも大事にするんですね。
いいことを知りました。
子育ても花育ても知識が必要ね~