オステオスペルマム
半耐寒性多年草
原産地:南アフリカ
別名:アフリカンデージー
半耐寒性といいながらもなかなかの強健さで
我が家のオステオスペルマムは毎年外で越冬できています。
ただし、かなり辛い越冬らしく(^-^;)ゞ
目覚めるのはちょっと遅れ気味?
軒下にいる白と青グレーのリバーシブルさんは春に咲きましたが
このダークアマンダは今元気になってきました。
オステオスペルマムとはもう長い付き合いになりましたが
朝ゆっくりと開いて、夕方花を閉じて眠るところや
真中のシベがきれいなことや
裏側がとっても渋い色で花びらがリバーシブルなところなんか
毎年可愛いなぁ、って思います。
そして今可愛い子がもう一人。
冬からず~っとこの小さな鉢でここにいるビオラです。
一度伸びた枝がみんな倒れて、もう捨てる?って思ったのですが
根元近くの枝から新芽が覗いていて忍びなく
切り詰めておいたら、今また可愛らしく・・・。
こんなふうにさりげなく咲いてくると
春先の「いかにも園芸種」の雰囲気が消え去って
野性味溢れるというか、庭にしっくりしてくるというか
風情がでてくるというか・・・
とにかく可愛いんです。。。。
庭の半日陰の所にはまだ小さなビオラが顔を覗かせています。
それがなんとも可愛いんですよね。
夏の球根たちも蕾を見せてくれてます。
アガパンサス!
中の蕾の粒々が外からも感じられます。
楽しみですね、こんな時間がいちばんいいかな^^
デイリリー。
もういっぱいいっぱい膨らんで爆発寸前?!
早くお顔を見せて欲しいなぁ。
もう6月も終わり。
すぐそこに7月が迫っています。
夏の庭に突入ですね!